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下に密生しているユキツバキ、それにエゾユズリハなどの常緑樹はすべて雪の下に臥せって、全く見られない。秋に黄色く色づいていたオオバクロモジは、枝がいくつも雪の上に出ていたが、これは葉を落としているので受ける圧力が少なかっただけのこと。いずれ、1か月以内に全部雪の下に臥せるだろう。 こういった、植物の生態が説明できる写真を撮るのが私の役割。12月31日、小国町
11月4日の状態。オオバクロモジの下に、ユキツバキが一面に生えているのが分かる。