2015年のGWに訪ねた北欧の旅路を綴ります。以前、少し書いていたものに写真を追加し、大幅に加筆してい








 

64ヶ国目、アイルランドへ飛んで参りました。



緑がある。



日本人の私たちにとって緑は極々普通の風景と思いますが、




アイスランドはまだ新緑と呼べる時期には至っていなかったので、自然の色と言えば「空や温泉、海などの」、「雲と雪の

 


 

 

 

 

 

のみ。







 

色のない国という印象を私に与えました。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの部屋から公園が見えたので行ってみます。




緑が美しすぎやしませんか?




やはり緑はホッとしますね。




今年のGWに砂漠の国イラクへ行き、そのあと寄ったルーマニアでも緑に感動した覚えがあります。

 



あって当たり前の緑が、ない国もあるのですよね。




とても和む風景です。


 

ここの鳥たちは馴染んでますね。

 


















公園を後にし、街へ向かうと、



今度は人がわんさか。



アイスランドの人口は36万人で、人口密度は1km2あたり3人。首都レイキャビークの街中でも人はまばらという印象。




一方、アイルランドは人口450万人、密度は64人/km2。10倍以上ですね。



しかもアイスランドのほうが国土は広いですからね。

 



街自体はロンドンと変わらない感じ。



でも、イギリスとアイルランドは人の性質が全然違うらしいです。


クールなイギリス人に対し、人懐こいアイルランド人。
 


目が合えば挨拶してくれるし、目が合わなくても話しかけてくる。
 
 
老若問わずです。








「これからどこへ行くんだ。」
と話しかけて来たお爺さんに、ちょっと散歩してると返事すると、
「それはいい。」
 
 
写真を撮っていたら、若者に
「君の写真を撮ってあげようか?」
そして被写体をバックに撮ってもらいお礼をいうと、
「もちろん」
 
 
バスの隣に乗っていたおじさんに、
「君は旅行者かい?」
と聞かれ、そうだと応え、
「どこを廻って来たのか?」
と聞かれ、アイスランドだと応えると、
「寒かっただろう。」
 

皆様、二言三言を話したかと思うとサーっと引けていきます。笑
 
 
面白いなー。ダブリン。
 
 
アイスランドの後なので、物価もとても安く感じます。
 

イギリスよりも安い。
 
 
そして、街中は至るところにカフェとパブ。
 
 

昼間からどこも混雑していました。



街の活気がとにかくスゴイですのよね。

 

 

オープンカフェは、どこもほとんど満席。

 

 
cafeもPubもboutiqueも雑貨屋も、外装内装オシャレです。
 
 
可愛いですよね。
 
 
街歩きが楽しい!
 

 
と、歩いているうちに スリランカで買ったペンダントヘッドを落としてしまいました。泣
 

ネックレスの留め具がしっかり嵌ってなかったようで、スルスルと抜けてヘッドだけ抜け落ちてしまったよう。
 
 
来た道を引き返してみましたが、もうだいぶ歩いてきたので、どこで落としたか分からず、
 
 
珍しい色味をしており、本当に綺麗で稀少な大きい石でした。鑑定書付き。多分、拾われていることでしょう。
 

気にいっていたので残念ですが、

 
拾った人、おめでとう!ラッキーでしたね。
 
 
私には縁がなかったようで。笑   てか、なんで私はあれを海外へ持っていったのだろう。いつもなら海外で一切、アクセは着けないのに、たまたま持っていってアイルランドへ行くときだけ着けた。
 
 
不思議やなぁ。

















ここはトリニティカレッジ。



ツアーもあり(7ユーロ!)正門前には、参加客でごった返していました。



そんなにすごいの?と思いながら素通り。行けばよかった?



近くのリフィー川です。



これはダブリンバス。このバスが赤かったら、もうここはロンドンですね。



ダブリン中心地は、街歩きの楽しい街でした。







元々は車を借りて、地方の海沿い大自然や古い教会を訪ねようと思っていたのですが、今回の旅はGW内に収める短い期間だったうえ、フライトのスケジュールが合わず断念しました。








アイスランド同様、またゆっくり来たい国でした!







さて、また次の国へ!








 
 
 
 
 

お酒はほどほどに!←(私が言うかっ!!!)
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