視覚87.0%、聴覚7.0%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%と掲載されている文献もあれば、視覚83.0%、聴覚11.0%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%と掲載されている文献もあります。
味覚が1%なのに対し、視覚は80%以上という研究結果を見れば、子供の食べムラや好き嫌いを解消するための方策として、視覚において「食べたくなる」食器で食べるということも、とても重要だということが分かります。
もちろん大人になっても、食事のときには盛り付けや食器、グラスの重要ということがわかります。
またわかりやすいのはロシアンルーレット。わさび入りのシュークリームを食べても、少し遅れて刺激がやってきます。
視覚刺激と味覚応答には、実は味ごとに差がある
甘味・旨味・塩味については鼻をつままない状態のほうが、鼻をつまんだ状態よりも有意に味の感覚が増したそう。ただし、酸味や苦味についてはあまり差が見られませんでした。
またこのように。味覚が感じやすい部分が場所によって違うので同じものを食べても、舌のどの部分に最初触れたかで味が微妙に変わってしまいます。
また、味覚は体調も味覚に影響します。 味の感受性は同一個人内でもかなり変動します。
でも、視覚がこれだけ、割合を占めてるので、気づきにくいんでしょうね。
ちなみになんですが、犬と猫の場合、
犬と猫はまず最初に嗅覚で食べ物を選び、その後触覚(食感)でフードの固さや大きさを確認し、最後に味覚で味を感じるそうです。
ヒトと違い、視覚は犬と猫にとってあまり重要でないらしいです。
また、犬猫もこれらの感覚は常に一定ではなく、環境や年齢などの影響で変わそうです。
後、味覚は人間は甘味・苦味・酸味・塩味・うまみの5つ。
犬は甘味・苦味・酸味・塩味の4つ、猫は、苦味・酸味・塩味の3つで、猫は甘みはわからないそうです。
しかし、水の味はおいしいかどうか判別できるそうです。
有名なミネラルウォーター並べて猫がどの水が好きか見てみたいですね。
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