愛縁☆鬼縁 -4ページ目

死?生?

人は何の為に生きているのだろう?
行き着く先は皆「死」なのに・・・
どれだけ頑張ったって遅かれ早かれ死んでしまう

ただ・・・
死というゴールがあるからこそ頑張れるのかもしれない
限りある時だからこそ
今という時間を大切に生きれたらソレでいい

片思い?

君にとって僕は何なんだろう?
これだけ想っているのに君には届かないの?
いつか約束したよね?
ずっと一緒にいようって
それすらも偽りだったの?
考えたところで答えは出ない・・・
そんな想い・・・

君と歩いた桜並木が
今年も、ほら
美しく咲き誇っているよ
君はもういないけど
君との思い出はこの桜並木のように
美しく褪せることのなく輝いているから

For Dear

この青い空の下
どこまでも広がる青の下
君に届くように想いを重ねる

どんなに遠く離れていても
心だけは離れないように
いつも側にいさせて

ずっとずっと変わらない想いを
君だけに贈るから
笑われたっていい
たった一人の大切な人

どんなに辛くたって
君の声聞けば幸せになれる
どんなに悲しくたって
君がいれば頑張れる

ずっとずっと変わらない想いを
君だけに贈るから
笑われたっていい
たった一人の愛する君へ

どれだけ想っても足りないぐらい
君のことを愛しているから

僕の心に降り積もる
真っ白な雪
僕の心を洗い流すかのように
汚れることを知らず降り積もる

君のために・・・

君のために何が出来るだろう?
君のために何がしたいだろう?
君のために何を思い
君のために何をしただろう?

君の優しさが僕には辛くて
ただ君から逃げていたのかもしれない
いつの日か君に素直になれたら
僕の本当の気持ちを伝えるよ

空を散歩する 白い雲
いろんな形が 流れてく

手を伸ばせば掴めそうで
でも、届かなくて・・・
それでも必死で手を伸ばした・・・

あの雲に夢をのせて
どこまで飛んでいこう

Maria

ずっと一人で生きてきた
こんな僕に優しく声をかけてくれた
君の笑顔今でも忘れないよ
閉ざしてた心開いた

君のために生きると誓ったから
僕はもう迷わない
辛いときや苦しいときも
ずっと君の側にいるよ

声出して笑うことが出来たのは
君が隣に居たから
ずっとずっと一緒に居ようねって
心から思うよ


暗い部屋で一人泣いてる君
もう永くないと告げられた君の
瞳の中に僕の姿はなく
ただ寂しそうに泣いていた

君の力になりたいと思うけど
僕には何も出来なくて
ただ隣にいることしか出来ない
それでも・・・

君の笑顔に助けられたから
今度は僕が笑顔で
ずっとずっと側にいるよ
だからもう大丈夫
君がこの世からいなくなってしまっても
天から見守っていてくれるなら
僕は強く生きていける気がするから


Maria 君と過ごした日々はもうかえってこないけど
Maria ずっとずっと笑顔で居るよ
Maria 君は僕の中で生き続けているから
    君を悲しませないように笑顔で居るよ

GO MY WAY

どこまでも澄んだ空のように
いつもでも輝く太陽のように
無邪気な子供のような心を
どこで失くしてしまったのか

全てのことが歪んで見えて
何が真実かも分からなくて
右も左も分からないような
この道の先に何があるの?

拳突き上げ走っていこう
ただガムシャラにマッスグに
先のことは何も知らない
だから進んでいける
go my way


道端に咲く花に尋ねた
君は何故そこにいるの?
キミは何も答えてくれず
ただ風に揺られ首を振った

キミのように強い心を
ボクは持つことができるのか
全てのことから目を背けずに
生きていくことは出来るのか

拳突き上げ走っていこう
ただガムシャラにマッスグに
先のことは何も知らない
だから進んでいける

突き上げた手は空に向かい
それが希望につながるように
何が起こっても笑っていける
きっと・・・そんな気がする
go my way

月明かりの下で

雲間から漏れる月明かりに導かれて
僕は今この道を歩いている
優しい・・・優しい淡い月明かりが
僕の心の闇をはらってくれる

キミがたとえ側にいなくても
僕は歩いていける
決して僕は一人じゃないんだと
弱い心に言い聞かせて

長い長いこの夜は明けるのだろうか?
やがて闇が消え道標がなくても歩けるだろうか?
今はただあの光に向かって歩いてみよう
優しいあの月明かりに向かって


雲間から漏れる月明かりの下で
僕はそっと目を閉じてみる
優しい・・・優しい淡い月明かりに
そっと身をゆだねてみる

優しい淡い光は僕の背中を押してくれる
希望あふれる明日へ送り出してくれる

ほら見えてきたよ希望の明日が
僕には眩しすぎて直視できないけど
いつかきっとあの光に向かって歩いていくだろう
満ち溢れるあの光に向かって・・・