彼女
彼女を見かけた時、僕は正直少し嬉しかった。
昔とても好きだった彼女に会えたのはほんとに久しぶりだったから。
彼女とはいろんな物を共有していた。
帽子・ノート・マンガ etc・・・
それらをいつも二人で共有していた。
なのに気がついたら彼女は全てを僕の部屋に残したまま
消えてしまっていた。
おそらく僕がいけなかったのだろう。
僕は彼女の扱いが乱暴だった。
彼女の大切さに気がついていなかったのだ。
ひさしぶりに彼女を見かけた時声をかけようと思ったけど、
当時の彼女の品々を、全てなくしてしまっていた僕は、
申し訳なくなってなんだか話し掛けづらかった。
こんな僕でもまた笑顔を見せてくれるだろうか・・・
則巻アラレちゃん・・・・・・
人違いです。
彼女の思いでは今も僕の心の中に・・・・
綺麗にまとめようとしてるフリをしてみた。
すいません
ダッ 逃走
アザレ化粧品というのがありまして、マスコットに「解決アザレちゃん」というものがあるそうです。
Dr.マシリトABALEちゃんというのもありましたね 三昧