交通事故でBenelli レオンチーノ250 クラッシュから98日→修理再生への道 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

 

さて、事故から98日が経とうとしています。

なんだか早いものですね。

体は前回のブログでも書いていますが、バイクはとりあえず乗れるようになっていること、左手中指の複雑骨折については、未だに中指がグーに握れない状態という感じ。

体のリハビリは長期間掛けてゆっくりと治したいと思っていますが、事故ったバイクはというと、あとちょっとで修理完了して納車という感じです。

 

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もともと、こんな状態で神戸→広島へバイクで帰省中の広島に到着して事故ったわけです。

 

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LEDライトのケースもレンズもボロボロだったけど、中古パーツを使って直してもらいました。

 

新品だとかなり高額(中古の原付き買えそうな金額)なので、傷物の中古で直してもらい、僕自身が傷消しをして仕上げる予定。
 

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この程度の傷ならばペーパーで消してコンパウンドで磨けばまーまーな状態にはなるやろ。

 

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LEDランプは傷だらけ。

これは買ったほうがタイパが良いので、片側は予備になってしまうけど、新品買い直そう。

 

 

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ポキっと折れた左側ステップも↓

 

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シフトレバーと共に交換してくれたみたい。

 

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コケた時に荷台がひん曲がってしまってウインカーも折れた。

 

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荷台全体が歪んでしまった模様。

 

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荷台はフレームが歪んだので最理由はしない。廃棄決定。

 

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新品のウインカーと荷台は外すことで解決。

 

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もともと荷台に付けていたリアボックスは今後は使わないかなって思っている。

 

もう一度荷台を買うという手もあるが、なんとなく廃棄したものをまた新品で買うのは損したみたいで気分が乗らない。

 

今度は布製のシートバックにしようかと考えている。

↓こういうやつね。

 

 

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ラジエーターの凹みはパテ埋めをしてタッチアップで塗ろうか。

 

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どっちみちこのホイールの傷もパテ埋めして黒塗装しなきゃいかんしな。

 

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この手の擦り傷はコンパウンドでなんとかなろ〜。

 

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ボディの傷が少なくて不幸中の幸い。

この傷は見て見ぬふりして放置かな。

 

まずは真っすぐ走って止まることに集中して修理していただく。

傷消しまで頼むと修理代が高額になるので、傷は自分で直す。

 

正直言ってバイク買い替えたい衝動はあるのだ。

事故ったバイクにもう一度乗ることがなんとなくゲンが悪ような気持ちもあるのだよ。

 

ただ、乗り換えるにしても傷モグレのバイクじゃ下取りもしてくれんだろ〜から、せめてシャキッとさせておきたいというところ。

 

ぱっと見でキレイになれば、乗り換えのバイクを探しに行くのも躊躇なくなるだろう。

 

ということで、早く直して乗りたい今日この頃です。