ハッピードリームサーカス広島公演で見たプロ魂 | ベーシスト 西本圭介 オフィシャルブログ...

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ベーシストの活動と平行して名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校の教務部長も務める


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あけましておめでとうございます。
昨年1/1元旦からライブハウスビジネスから撤退しまして、あっという間に1年経ちましたね。
撤退についてのブログ記事はここをクリック
 
もうライブハウスを自分で経営していたという記憶はほとんど無く夢の中の出来事だったように感じます。
振り返って思うことは立ち上げ当時は地獄のようでしたし、運営した数年は胃が痛くなることばかり、死にたいなと思うことも多々ありましたが、時が経つということはある意味素晴らしいことであります。
 
何故ならそんな日々も過去になると夢の中のように感じるからです。
良い思い出は強く残り続けるが、苦しかったことというのは実は記憶に殆ど残らないことを学びました。
 
今年は名古屋での音楽学校運営に全力を注いで頑張りたい所存です。
 
さて、昨年エンターテインメントに関わる自分が最後にみたショーが
表題のハッピードリームサーカス広島公演です。
 
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⇑別に怒っているわけではなくて単に太陽光が眩しいだけです(汗)
 
実は先般タイヤ交換していたときにタイヤ館宮内様にこのショーの割引券がおいてあったの。
 
平日500円、土日祝800円の優待券!!!
数量限定でしょうが近くのスーパーにもおいてある(あった)らしいです。
 
僕が行ったのは12/30で通常の自由席は2500円です。
それが800円!! 息子と二人でいって1600円です。
 
自由席は位置的に真横からなので大車輪とか空中ブランコが横からの視線なのでちょっとわかりにくいという面はあります。
 
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ただ800円なら全く文句の付け所がないくらいに素晴らしいショーです。
要するに通常価格を払っても別に全く不満はないということです。
 
 
僕は大抵のサーカス🎪は見に行ったことありますし、シルク・ドゥ・ソレイユもラスベガスで何度も見ている。
エンターテインメント業界に長年いるので多少は目が肥えた部類の人間だとは思います。
 
まず、このハッピードリームサーカスを木下大サーカスとかシルク・ドゥ・ソレイユと比べてはいけません。
象やキリンやライオンは出てきませんし、舞台機構や照明や音響がすごいとかそんなでもないです。
 
簡単言うと懐かしい雰囲気のアットホームなサーカスです。
 
昔は大晦日にコンピラさんに参拝にいくと見世物小屋(今はNGのやつね!)とかありました。
そういう時代のような懐かしさ。内容は全く違うよ。

 

 
かといってショボイということは全くないのです。
 
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バイクと車のスタントショーとかも懐かしい。
 
うちのバイクと一緒のホンダCD125というビジネスバイクでアクロバットしているのが、ほのぼのしたわ〜。
普段は足代わりに使っているのだろう...と想像してしまったり(違うかもだよ)
ウインカーがついていたりするのは、普段乗りしているからかな....と思うのだよ。
 
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超ショートホイールベースのミラ
これは流石に街乗りはしないでしょう。
 
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これはスズキ・GN125かな?
これもナンバーつけたら公道って感じじゃん。
 
今までみたサーカスだと保安部品外したモトクロスとかなんだけど、なんだかこういう部分がいいな〜って思ったりした。(どこがじゃ)
 
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実はハッピードリームサーカスには予備知識全くなく800円のプライスにつられて行ったのが本音です。

 

 
ただ、この嵐君はすごいと思ったよ!!
 
実はショーの最中はまったく名前も国籍もわからんかった。
 
しかし↓

この番組を帰宅してから探して見て大感動!!

 

6男5女 旅するサーカス大家族ということで、このテレビで出演していた方の大半が家族だったのだとわかった。

MCは嵐君のお母さんやったんか!とか。

 

行く方はぜひ↑このテレビ番組を見てから行くといいです。

 

物事というのは、そのバックグラウンドとかわかってみると感動が全然ちがう

そのことをよく知っている自分がその場のノリだけで見に行ったことは反省だ。

 

このテレビを見たあとは500円や800円で見るのが申し訳ないと思うに違いない。

小学生が命をかけている演技を500円ではね....

 

僕は普段は専門学校でプロのエンターテイナーを育成している。

彼達がサーカスの彼達のように献身的に芸を磨いているだろうか.....

命をかけて仕事していく、その覚悟あるか...

 

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一緒にいった次男(本文とは関係ありません)

 

この安価チケット戦略も考えるとよくできているなと思った。

 

広島では2018年11月22日(木)-2019年2月12日(火)の公演だ。

前半戦で割引券を巻いてでも集客をする。

12月7日の時点で1万人達成を告知している。

これによってパブリシティも1万人早くも達成!と告知する。

それをSNSとかで見ると行きたくなる。

 

こういう割引招待っていうのも必要なんだよなと思った。

実際に僕達は自由席でも比較的S席に近い方が座れた。

なので特に不満なかったが自由席の端だと追加料金払ってセンターに行きたいと思う。

数%のお客様は子供にセガマれてセンターへ移動したことだろう。

 

このショーで感じたことは、集客というのは知られないことには全く何もならないということ。

一旦会場に足を運ばせれば、その場でアップグレードを希望する層は必ずいる。

僕の場合は申し訳なくてケータリングを買った。

 

安価券をばらまいても結果的には得が出るようには計算しているのだよな...と勉強になった。

 

そして、エンターテインメント業界の厳しさを痛感。

 

ご当地セミプロバンドみたいなのが3000円とかで興行する昨今。

しかも対バンごっちゃまぜでスタンディングで見させられて、ワンドリンク必須で。

 

このライブハウス相場観からするとこの命がけの90分のサーカスショーが
SS指定3500円は全く高くない

むしろこの金額で見られるのなら、とりあえずサーカス所見人は見たほうが良い。

500円券をゲットできる方は今のうちに探しておくべき。

そして500円なら絶対行かないと駄目だ!! 

安くなった分宣伝協力してあげようぜ!

 

 

そしてエンターテインメント業界を目指すうちの学校の子達が読んでいたら伝えたい。

このサーカスの特集テレビを見てみてほしい。

 

芸を磨くことの厳しさ。

芸能の世界で生きることの厳しさ。

ライブツアーを正業とするならば、サーカスのような生活とは言わないが、ツアーバスで何ヶ月移動なんて普通。

 

僕もヨーロッパ11カ国を1ヶ月ツアーバスでツアーした経験があり、ある意味サーカス巡業のような経験をした。

ステージは派手だが、みんなで機材を運んで機材車と一緒にツアーするというのは音楽的部分は5%で95%はアドベンチャーだ。

 

このサーカス団のテレビを見ると派手な部分以外が見えてきて、本当にエンターテインメント業界で仕事をしたいか!?

を問い直すチャンスになるかもしれない。

そして人様からお金をいただくことは本当に努力しなければならないということが痛烈にわかる。

 

僕自身もこのハッピードリームサーカスに出会ったことで、新しい視点を手に入れることができた。

 

ぜひまた行こうと思う。次はセンターから見たいね!

 

今日はこの辺で!

 

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