なんちゃって ワーゲンバス(ロコバス) にステンシルでスプレー | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。


おはようございます。

今回はなんちゃって ワーゲンバスをうちの3丁目のたこボールの宣伝カーにすべくボディにステンシルを施します。

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このステンシルプレートは所ジョージさんが紹介して爆発的に広がった商品です。
http://www.candytower.com/shop/stencilplate_1.html

これを使って文字をステンシルしちゃうのですが、文字については奥さんと色々と悩みました。

まずホームページのドメインは必須ということで。
3丁目のたこボールも英語で入れて。
なんちゃってワーゲンなのですが、あえてVolkswagenと洒落で入れることに。

まっこういう文字自体はそが~に意味を持たせても仕方ないので、まあっノリというか雰囲気もんです(o^-')b


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ステンシルをボディに貼りつけ!
所さんはこれくらいのマスキングで平気でスプレーをシュ~っとやっちゃってますけど、相当テクニックが無いと、周りに飛び散って大変です。

そうそうスプレーもケチって安物を買うと粒子が粗かったり、飛散する範囲が広すぎたりするので、僕はケチらずに車用のスプレーを買っています。

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ビニール付きの養生テープで回りをマスキング。

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ここまで広くマスキングをする必要はないですが、やっておくと失敗した時のリスクは減りますよ。
それとスプレーする時は使い捨てのゴム手袋をして押さえながらスプレーするのがポイント。
ボディに密着させておかないと、隙間から広がって、にじんだ字になってしまいます。

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反対側も同様にステンシルを張ってスプレーします。

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ついでに窓もだ!!

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ステンシルを乾かしている間にタイヤもレタリングしておこう。

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この時期でも15分もあれば乾くので、サクっとマスキングを剥がすと、エエ感じでしょっ!

スプレーのポイントはあまり何度も厚く吹かないこと。
多少、ムラがあるくらいが味があると思いますよ。

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細かいテクニックだけど、タイヤのメーカーロゴをレタリングすると、ちょっと良さげなタイヤを履いていそうに見えるので不思議。


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ボディで使った色は黒じゃなくてあえてトヨタ車の濃いグレーにしました。
ちょっとした拘り。
窓のほうはプラサフのスプレーを使ったのでマットな灰色。
ここもサラっと吹いたので、そのうちかすれそうな感じがエエですね。

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ということで、完成です。

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行ってきま~す。

そうそう出先で通学路を走っていたら、小学生の女子が集まってきて、カワイイ~って声を掛けられた。
なんか嬉しい(^ε^)♪

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このシートカバーはたこボールのお客さんにも好評です。

本日は以上っ(・ω・)/

おっとっ!

そうそう、先日ハーレー乗りのしょうご君のブログ【気ままにストリートグライド~HXとの日常~ 】でうちの事を紹介してくれました。

ありがとう!

たまたま僕がバンドの曲を練習していて、テンション的に人に見てもらいながら練習するとプチ本番体験で実力チェックには丁度良いと思ったので、ちょっとだけ見学をOKしました。

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常に見学OKではないので、ご了承くださいm(u_u)m

最近は70'sのプレベがお気に入り。
ミュージックマンや愛用のベナベンテとか色々と取り替えて練習しているのですが、最近の僕のテンション的にはこいつが一番やねっ!

しかも色々な国産のプレベコピーやフェンダージャパンとも弾き比べてるけど、やはりUSAの70'sフェンダーは凄げ~わ。

以前60'sのプレベ(今買うと100万はゆうにするヤツ)を所有していたけど、僕の好みはやっぱ70'sのフェンダーだな。
ボディが恐らくアッシュだとおもうけど、60'sの軽くてネックの薄いのだと僕の耳には中音域が薄いように感じる。

70'sのほうがネックも太く重い分だけ中音の締まりがエエと思う。
POPSなら60'sかもしれんけど、ROCKには70'sフェンダープレベだと思う。

僕とプレベってあまり結びつかないと思うけど、僕の大好きなジョン・ウェットン(UK、キングクリムゾン)やジョン・ディーコン(クイーン)のプレベ弾く姿は憧れたからな~。そうそう僕の恩師のティムボガード先生も。

ということで、音楽、バイク、クルマ、たこ焼と大忙しいの西本がお届けしました。