徹夜移動なので大変ですが、頑張ります(^_^;)
さて、今日もワーゲンバスの話です。
ワーゲンバスは71年式ですから、色々な箇所が劣化したり痛んでいます。
シートは表皮が破れている状態。
これを修理するとします。
スプリングをベースとしたシートに薄いスポンジが貼り付けてあり、そこにカバーをしているだけのシンプルな構造。
裏のホックを外して表皮をはぎ取ります。
裏から当布をしてボンドで貼り付けるだけ。
継ぎ目をしっかりとプラスチックハンマーで叩きながら、貼り付けていきます。
突然ですが完成です。
写真で見て頂くと表皮の白くなっているのが分かると思います。
たわしに洗剤を付けてゴシゴシと洗いました。
洗剤はヘドロのように真っ黒になり、30数年のアカが流れ出した感じです。
汚ね～(^_^;)
長男が後部座席をゴシゴシと洗ってくれています。
家族で楽しめるワーゲンバス、最高です(^_^)v