ROOT SOUL の 書き初め (続き) | ROOT SOULオフィシャルブログPowered by Ameba

ROOT SOUL の 書き初め (続き)

「ROOT SOUL ニューアルバム 出す」と 筆で書いて

気持ちは伝わったとしても、

内容は全然伝わりませんでしたね、、。(苦笑)

ROOT SOULのニューアルバムについて書きます。

自分を追い込むためにも もう少し詳しく、。(笑)



ROOTSOULの2ndは、

もちろん、Replayed By ROOT SOULの流れで生のドラムをフィーチャーする事になります!

1stアルバムとReplayed By ROOT SOULよりも時代感は少しさかのぼり

FUNKからDISCOへの進化の過程とでも言うのか

BOOGIE FUNKなものにしたい!!

今回はカバー無し全曲オリジナルで デモも随分たまってきました!

歌ものは今のところ4曲。あとはインストです。

Funk、Discoのもともと持っているループ感と 

DJサイド、テクノサイドからきたリエディットのループ感の類似性に

ROOT SOULの可能性を見つけたい!! 

そこにきっとダンスミュージックの新旧超えた普遍的な格好良さの

カギがあると思うのです。


Replayed By ROOT SOULではできなかった

生々しさ荒々しさをとりこめる クリック使わない一発録りも挑戦したい。

ベース弾きながら冷静な頭でエンジニアをするのは本当大変なんです。

でも慣れなのかな、、。


デジタル技術の進化で、音楽は何でもすぐ聴けるように便利になったけど

それによって希少価値がなくなり音楽が売れにくくなったと思います。

でも今の状況下でどうやって自分らしいもの自分が一番輝けるものを生み出していくか?

ある意味それがストリートミュージック、ダンスミュージックの原点かもしれません。

Funk Soul HipHop Salsa Rockも全部そうやって生まれてきたんじゃないかって。

技術の進化はもちろん良いこともあって、昔はスタジオでしかできなかったことが

Mac一台でずいぶんできるようになってきました。

(もちろんビンテージ機材のそろったスタジオでしかできない音は絶対あるし、

機会あれば使ってみたいとは思ってます。)

生々しい気持ちの入った手作りな音楽が、今までよりダイレクトにリスナーに届く。

それは地球の裏の誰かにかもしれない。そんな気持ちでつくっています。

そして究極の希少価値(コピーできないもの)は

ライブということになるんじゃないかとも思っています。

いつかは仲間のファンクバンド、アフロバンド、達やダンサーの仲間達、ペインター達とも

音、踊り、アート、生活が同一線上にある

「僕らのまつり」と思えるようなイベントもやりたいな!

2014年も よろしくお願いします。


で、これだけ書いたところで、

僕は ブロガーでもなく

やっぱりミュージシャンなんだから それでちゃんと表現しないと

残さないと って思う訳です!

まずは1/29のReplayed By ROOT SOULのリリースそして2/22のリリパライブです!!

そしてセカンドアルバムへと続く!!

楽しみにしててください!!!