想像で遊び創造で遊ぶ -63ページ目

太陽の下で遊ぶ

暖かくなってきたので、外の岩を登りに行った。



暖かいっていうか、むしろ暑いぐらいだったので



半そでになって岩を登るのは心地よかった。




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登ってる人の目で撮ってみたら、

なかなか高度感があった。


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この靴はかかとが踏めるようにデザインされているので、

頻繁に靴を履き替えるクライミングにはぴったりだ。




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自然のなかで遊ぶのは面白い。

お昼ごはんがなによりもおいしい。

それでいて、お気に入りのいいサイズの岩なんぞに座って、

登っている人をみてるのもいい。

机の上のマンダラ


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これは何かというと、

鍋敷きだ。





僕のおばあちゃんがボケる前まで、ひたすら鍋敷きを作っていた時があった。





それこそ何百枚とただ無心に作っていて、

そのころ遊びにいくと、いつも何枚かの鍋敷きをもらっていた。





この鍋敷きはお気に入りの一枚でカラーリングがとてもいい。

ボケはじめる手前あたりの作だ。



まるで、何か違う世界を垣間見ながら作ったかのような原色。

マンダラのようだ。




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おばあちゃんはボケた。

僕が遊びにいっても、僕のことが誰だかわからない。





でも、この前帰り際に、

「おばあちゃん、またね。」っていったら、

にこにこしながら、

「また来てや」っていった。

僕が誰かもわからないのに。





なぜか帰りの車の中で涙がでた。



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The Notwist
Neon Golden  



 
De La Soul
De La Soul Is Dead  
 
Descendents
Everything Sucks  

盲目で始まる

僕には全体像が見えない。



イメージできない。





絵を描くとき、

キャンバスに向かってまずデッサンはできない。

おおまかなかたちを創ることもできない。





ぱっ、と描きたいものが頭に現れ、

まずはそれを描く。

それは人物であったり、動物だったりいろいろだ。





すると、紐がとけるようにするするとまわりに描きたいものが拡がっていく。

それが止まった時にその絵は終わる。

完成した、という気持ちではなく漠然と終わる。



だから終わるまで、どんな絵になるかわからない。







写真では色が忠実にでなかったけど、

3、4年前に描いた絵。


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僕は計画性がない。



好きなことを漠然とはじめると

そこから絵を描くときと同じように拡がっていく。



だから先がわからない。





ひとつの部分が触手をのばし、

新たな領域へと連れていってくれる。

だから、いいほうに転がろうが、悪いほうに転がろうが僕には受け入れることしかできない。





 
ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス
X-レイ・スタイル  

ジョン・コリンズ

トンガを旅したとき、僕の精神状態はどん底だった。



ひとり旅だったから、できるだけ孤独な時間を過ごさないように色々な人としゃべっていた。



ひとりになった時には、強烈な苦しみが襲ってくるからだ。







トンガの離島にある小さなゲストハウスに泊まった時、白人のジイサンがしゃべりかけてきた。

名前はジョン。

そのゲストハウスに併設されている小さなカフェをやっている。

好奇心旺盛な目で僕をのぞき、いろいろ聞いてくる。





お前はなぜトンガを旅してるのか?

大学の論文は何を書いたのか?

将来の夢は?

などなど。



そんなジョンと僕はすぐに打ち解けて、いろいろな話をするようになった。



ジョンは僕の精神状態をわかっているらしく、なぐさめの言葉なんてものはかけてこない。

そのかわりに食材を買いに一緒にマーケットにいったり、

ワキガのおばあさんで元映画女優(アメリカ人)の家に遊びにいったり、

ジャッキー・チェンの映画を見たりした。

特別にただでカフェのご飯も食べさせてくれたりもした。





ジョンはものをはっきり言うので、嫌っている人もいた。

マッチョなオージーはぼろくそに言われていたし、

ビッチのトンガ人女がいて、そいつのことも、「あいつはクソだ」なんて言ってた。




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そんなジョンにぼろぼろのエンピツで紙の切れ端に彼に肖像画を描いてプレゼントした。

「こんないい絵は見たことない!」

なんて言って、喜んでくれた。







それがきっかけになって僕は絵を描きはじめたのかもしれない。

ジョンはせきがひどかったので、もう死んでるかもしれないけどもう一度会いたいなあ。





遠い南の島。