想像で遊び創造で遊ぶ -61ページ目

忘れられた場所

今日の夕方、天気も良かったので、

仕事を早々に切り上げて、

友達が廃村の近くの神社に行こうと誘ったので行ってきた。





そこへ行くには細い未舗装の道をしばらく行く。

しばらく行くと、昔に田畑であったであろう広い場所にでる。





そこには沼や小さな池があり、

田畑の跡には草が生い茂っている。



小さなお墓がいくつかある。

もちろん御影石ではなく、自然の石を切り出したようなやつで、

おそらくは江戸時代ごろからたっている。







その広場では鳥がしきりに鳴き、

夕方の光が射し、

自分の生きている時代から別の時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。



何百年も変わっていないような風景。



その神社は年に数人しか参拝者がいないであろうとおもわれるけど、

歴史は相当に古い。



西暦700年ごろに建ったらしい。

刃物を持って境内に入るとあとで必ず怪我するといわれている。







聖域に入るといつも直感が冴えてくるのを感じる。





こういった場所は水木しげるの漫画に良くでてくるので大好きだ。

その場所にいるときの感覚を水木漫画は一番よく表現している。

また水木サンのウンコトーク聞きたいなあ。





 
水木 しげる
のんのんばあとオレ  
 
水木 しげる, 京極 夏彦
京極夏彦が選ぶ!水木しげるの奇妙な劇画集  
 
水木 しげる
妖怪天国  

マイ ライト フット

悲しいことに僕の右足首の靱帯が切れた。



なので、しばらくギブスで生活。





これはこれで悪くないな、とおもいつつ

ギブスしたままクライミングの練習行こうと思っている。





フリーダが自分のコルセットに絵を描いたように、

自分のギブスに絵を描いてもいい。



 
堀尾 真紀子
フリーダ・カーロ―引き裂かれた自画像  



早く良くなって走りまわりたい。

プラスティック・プラグマティック

ポール・オースターの本、「ティンブクトゥ」を読んだ。



人語が理解できる犬と、ちょっと狂った死にかけの放浪詩人の話だ。





その本を読み終えて外に出たとき、

ただ、車で道を走っていただけなのだけれど、

何か違和感を感じた。



この違和感は単純に、

長くいた本の世界から、

今生きている世界に戻ってきたという認識のズレだとおもうけれども、

思考がぐるぐると回転しはじめた。







この街からは異物が取り除かれ、

緑はコンクリートで覆われ、

おかしな人は病院に収容され、

自由に歩いている犬は収監されころされる。



人の判断基準は、

何を着ているか、

何を食べているか、

どんな家に住んでいるか、

で決まる。





それで、他人の不幸をテレビで見て

そうならないようにより良い家、より良い車を得ようとする。





他人が基準なので、自分は絶対的ではなく

相対的になる。





まわりの汚い、忌むべき部分はすべてプラスティックでおおわれている。

自分の周りだけは純粋無垢なディズニーランドであって欲しいと願う。

その近所でかわいい動物が大量焼却されていて、

違和感のある人々は薬漬けにされている。







昔、町にいた戦争でおかしくなったおっちゃんはどこへ行った?

いまにもこわれそうな家に住んでたひと達は?

トトロが出てきそうな森は?

なにもない静かな河原は?

水たまりにいたアメンボは?







うーん、世界は完全に狂ってる。





 
ポール・オースター, 柴田 元幸
ティンブクトゥ  

足、痛い

山で走りまくってジャンプして着地した瞬間に足をくじき、そのまま地面に転がった。



こける瞬間に、自分の足が変な方向に曲がってるのがわかった。

脳は明晰に働いていて、

「あ、こりゃマズイなあ」

と思った。



一日自然の中で遊んだのに、残念な結果だ。





ああ、足痛い。





そして急な仕事が入ったので、昨日と明後日は仕事で休みどころではない。






goz1


goz2


goz3


goz4


goz5





あ、足痛い。

風と青空と裸足

京都の鴨川で友達と日向ぼっこしながらだらだらすごして、

から揚げを食べた。




kamogawa



そして、別の友達のところにいってテレビみたり、しゃべったり、音楽聴いたりした。



で、楽しかったので帰りのバスを一本逃し、

またしゃべったりしてたら、またバスを逃したので、

仕方なく京阪で帰った。







今日も青空で、

気持ち良かったので、

掃除したり、草刈りしたり、部屋の模様替えしたりした。





妹が沖縄から帰ってきたので、

沖縄料理を作ってくれて、とてもおいしかった。





今日は裸足でも全然寒くなかった。

これはとてもうれしいことだ。

裸足でいるのは気持ちがいい。



鳥がうるさいほど鳴き、

今は虫が鳴いている。







雲ひとつない青空の日に

このまま死んでもいいやって思う時がある。





そして、暖かいので頭は働かず、

良い意味でボケになってくる。