想像で遊び創造で遊ぶ -59ページ目

新茶の季節

最近、立て続けに新茶をもらった。



さっそく飲んだ。



おいしかった。







夏野菜をいっぱい植えた。



この時期からは朝の水やりが日課になってくる。

朝のまだ涼しい時間にする水やりは

一日の始まりの儀式として大切な時間だ。



芽が出たり、実がなってきたり、花が咲いたり、と変化に富んでいて

植物の成長の勢いに改めて驚く。





そしてそのエネルギーに満ち溢れた野菜を食べると、

自分の体がそのエネルギーで元気になる、気がする。







4~5年前からずっと欲しかった本をようやくオークションで見つけ、買う。

中古でも7000円とかしてたやつが3000円だった。



ニコス・カザンザキス(カザンツァキ)の「その男ゾルバ」という本。



早くとどかないかなあ。

クライマー、クライマー

靱帯の切れた足もだいぶ良くなってきた。(鈍痛はまだあるけど。)

ので、約一ヶ月ぶりにクライミングの練習しにジムへ行ってきた。





そして、前に登れなかったところが今日は登れた!

家で悶々としつつ懸垂とかで鍛えてたからかな。

とにかく、体を動かす喜びにくわえて、前より上達していたのが

なにより嬉しかった。









グリーンデイの「ドゥーキー」(!)聴きながら帰った。







このころのアメリカのパンクバンドは曲が

かなり乾いた感じがある。

sublimeの「40oz to freedom」とか

カラッカラにかわいている。

アメリカ西海岸のバンドにしか出せない音。





そんなのを聴いていた高校生の当時は、例に漏れずバンドをやっていた。

友達の家の二階で始めたバンドは、友達のオカンにいつも怒られつつで、

場所をガレージに移した。

もちろんアメリカのようなガレージじゃなく、

トラクターや農機具なんかが置いている。



シーナという名前のちび犬がいて、僕のアンプにションベンをいつもかける。

アンプやスピーカーやマイクなんかは、

夜にゴミ捨て場行ってひらってきて使っていた。







そして、ヤ○ザの事務所へ夜中に罵声を浴びせに行き

(バカな友達は石でガラス割ってた)、

友達のオカンの原付勝手に借りて朝まで乗り回してたら、

オカンが新聞配達の時間に間に合わなくて、

こっぴどく怒られた。





そして、田んぼと茶畑の匂いのするガレージで、

偽者のフェンダーのベースで犬のションベンの匂いのするアンプから

クソみたいな音をブリブリ出してた。







グリーンデイ聴いてたら、そういった出来事を思い出した。

つくってこわして

もう、一年半ぐらい規則正しい生活を送っている。



自分でつくった、一日の、一週間の、一ヶ月の、季節ごとの、サイクル。







この自分でつくったサイクルを今度は壊す方向にもって行きたいと思っている。



単純なリズムのなかには新しい発見もあったけど、

一度、壊す作業にとりかかることによってさらに新しいものが得られそうだ。





成熟が行き詰まりを産み、そして荒廃へと向かう。

僕はその前に混沌に持っていきたい。









ワイルドベリー

去年の9月に植えたイチゴがようやく実をつけた。


3つだけおいしそうな色になっていたので、

もぎって食べた。



温室栽培のイチゴよりは糖度が落ちるけど、

それでも十分甘くておいしかった。




鳥がかじってしまったやつもあったけど、

そういうイチゴや実も重要だ。


栗や、柿や、桃や、ベリーなどを食べに鳥がきて、

ついでに畑の虫もたべる。

農薬は使わないので、鳥に虫をたべてもらう。

それらの果実は鳥へのささやかなプレゼントだ。




berry



最近は外国人(特にアメリカ人)の本をよく読むけど、

彼らはフロンティアスピリットが旺盛なのか、はたまた時間がたくさんあるのか、

よくいろいろな場所や国へ行く。



日本人はその国民性からか、根をおろしてしまう人が多い気がする。

勤勉だからか、忙しいのか、長期の旅となるとほとんどの人は行けない行かない。

休暇が最大で10日ぐらいだろう。

ヨーロッパ(オランダ人だった)では2ヶ月まとめてあるっていってたし、

動きやすいのだろう。



だけど、世界は広いのに同じ所にとどまって

死ぬのだけはごめんだ。

ましてや、週末の娯楽だけが唯一の楽しみだなんていやだ。

美しい時間

一日のうちで、

一番美しい時間は、

夜明けと、夕方だと思う。





夕方からだんだんと暗くなっていくのを飛行機の上から見たことがあるけれど、

大気が澄んでいるから、グラデーションがめちゃくちゃきれいだった。

絵を描くときに、その色を使うのが好きだ。





朝日は一日がはじまる瞬間の、

静かなときにあらわれる。

そして、太陽が照らすとすべてが動きはじめる。







サモアでは夕方に皆が近くの岬まで行って夕日を眺めていた。

仕事中でもおかまいなしだ。

タクシーの運転手は仕事中にもかかわらず、

となりにガールフレンドを乗せて夕日を見にきてた。





そういったすばらしい時間をみんなで楽しんでいる。

それは特別なことではなくて、

毎日のルーティンにくみこまれてるかもしれないけど、

その瞬間を楽しむってことが重要なことだと思う。