想像で遊び創造で遊ぶ -2ページ目

早いこと

正月があけてから、気がつけばもうこんなに日がたっていた。
仕事がいい感じに忙しくて、
刺激的な人たちと刺激的な仕事ができている。

まったく新しい世界がひらけてきた。
毎晩遅くまで働いて、土日さえ関係ないけれど、とてもおもしろい。


$想像で遊び創造で遊ぶ


何かをつくるっていうのは本当に楽しい。
僕はこんなに楽しい仕事に携われて最高だ。

そして自分自身の仕事、こちらもたくさんのやりたいことがおぼろげながら見えてきて、
計画を考えるだけでもわくわくする。
今日は僕がつくったものをたくさんの人に見てもらう機会があり、
そこで驚きと賛嘆の声をもらって、気恥ずかしかった。
それはもう僕の手をはなれてしまったので、僕にとっては過去のものでしかないけれど。




最近読んだ本。


快楽主義の哲学 (文春文庫)/澁澤 龍彦

¥490
Amazon.co.jp


はじめて澁澤龍彦の本を読む。
意外に読みやすくて、驚き。
そして、ちょうど友達も同じものを読んでいたのがおもしろかった。
幸福ではなく、一瞬の快楽を求める。
岡本太郎との共通を感じた。
この人の知識の深さは半端じゃあないな。





ニッポン縦断日記 (シリーズ・ザ・スポーツノンフィクション)/アラン ブース

¥1,785
Amazon.co.jp


1970年代の日本を歩いて縦断したイギリス人の話。
現代、男版イザベラ・バードみたい。
行く先々で人々の好奇の視線、当時の日本の人々、
ふらりと入った赤ちょうちんでの会話。
民宿でのおかみさんとのやりとり。
日本語が堪能な彼は、この旅で1200人と出会ったみたいで、
市井の人々と彼との関わりの本でもある。





はじまったこと

今日から仕事初めだった。
新年そうそう刺激的な仕事で、とてもおもしろい。
僕にとっては、新しい可能性を与えてくれる仕事だ。

たくさんの縁があって、飽きさせることのないことばかり。

人が僕に新しい世界を見せてくれるし、無限のような可能性を提示してくれる。
最近はそういった人々がまわりに多くてとても嬉しい。
そういった人々に共通しているのは自分の人生を生きていること。
そういう人々と話をすることのなんと楽しいこと!


年末年始とゆっくり過ごすことができて、たくさんの面白い計画が頭の中にでてきた。
だからとってもおもしろい。






ニュー・シネマ・パラダイスのこと

あけましておめでとうございます!

ずっと見ようと思っていた「ニュー・シネマ・パラダイス」を見た。
とても愛を感じる映画だった。
それは映画であり、恋人であり、家族であり、友達であり、人生でもある。
音楽がとても良くって、サントラを早速買わなければ!と思った。

アルフレードがとてもいい顔してて、トトの小さいころの笑顔が無邪気すぎる。
映画ってほんとうにいいな、と映画愛満点だった。




明日は「アンヴィル」という映画を友達と見に行く。
「アンヴィル」は年末に見たのだけど、僕の心に深く深く突き刺さったので、
映画を見に行ったあとは、次いつ行こうかな?とすぐに思った。
新しい年があけて、すごくいいものがまわりに溢れていて、とてもおもしろい。




ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]/フィリップ・ノワレ,サルヴァトーレ・カシオ,マリオ・レオナルディ

¥1,890
Amazon.co.jp



アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち [DVD]/出演者不明

¥2,396
Amazon.co.jp

病の神様のこと

ひさしぶりに横尾さんの本を買った。
「病の神様」という本で、横尾さんがたくさんした病気についてのエピソードなどが書かれている。

タイトルがタイトルだけに、買うのを躊躇していたのだけど、最近また絵を描きはじめたのも相まって買ってしまった。
おもしろすぎて、すぐに読み終わってしまって寂しい気分にさせるほど。

横尾さんは病気のデパート。
で、小心者で、子供みたいで、自由奔放。

パリで病気で寝込んでしんどいのに、横尾さんはマロンクレープをどうしても食べたくなった。
わめいて横尾夫人に買いにいかせて、それを食べたらいきなり治ってしまったというエピソードが一番横尾さんらしいな、と、微笑ましくなった。
歳をとるとこんなに病気するものなのかなあ。

友達ともこの前話をしてたけど、健康が一番だなあ。
歳とっても健康だったら好きなこと楽しいこといっぱいできるからねえ。

で、病の神様はたくさんのお土産を残してくれるいい神様みたい。


今年の僕は病気とか怪我をたくさんしたけど、いちどきにこれらが重なってしまったから、
来年はとても健康で過ごせそうな予感。




病の神様―横尾忠則の超・病気克服術 (文春文庫)/横尾 忠則

¥560
Amazon.co.jp

ながされた村

とてもひさしぶりにブログを書こうと思った。


ちょっと前にサモアで地震があって、南部の村が飲み込まれてしまった。
そこは、サモアで僕の一番お気に入りの場所。
何もない村、ただ、宿泊客用のファレという、高床式の建物があって、柱と天井だけの建物。
壁はもちろんなし。

観光シーズンではなかったから、僕ひとり。

でも、そこは天国のように美しい所。
白砂、5m先は海、まわりはヤシの木。
ご飯時にはファレのオーナーのおばさんが子供を連れてご飯を持ってきてくれる。
野良犬と豚とにわとりがそのへんをぶらぶらしている。

朝目が覚めるとよこで犬が寝ている。
ちび犬が親のあとをよたよたとついていく。

ファレのオーナーは3人子供がいて、
一番上は25歳ぐらい、ぐうたらのプッシャー、昼間から酒飲んでる。
二番目は繊細で優しい巨漢、
三番目はだいぶ間があいて、まだ4歳くらい、でも足のサイズはかなり大きかった。

明け方、目を覚まして海をみるとその日に食べる魚をモリで突いている人。
蚊帳から抜け出して、海でまず泳ぐ。
砂浜で寝転がって、犬を眺める。
そうしてるうちにご飯を持ってきてくれる。


そんな素敵な時間を過ごしたところは、もう今はないかもしれないし、
その時にたくさん遊んだ兄弟達も、生きているかもしれないし、死んでいるかもしれない。


最近、当時の日記を発見して読んでいたら、なんて素敵で甘美な経験をしていたのだろうと思った。
世界はそのときはそこにしかなかった。