無意識音のこと
耳慣れている音は意識しないと聞き取れない、または聞き逃すことがよくある。
家の横を流れる川の音。
増水したり、水音に変化があってはじめて最初から川の音がなっていたのだなあ、と意識する。
今日も家に帰ると、外が妙にあかるい。
裏の広場にでて明るい月や、青白くてらされている草木をしばらく眺める。
数秒後に、いきなりたくさんの虫が鳴いていることに気がつく。
すごい音の重なり、しかもかなりやかましい。
当たり前のもの慣れているものは、
無意識で全て処理されているのがなんだかすごくもったいないと思った。
でも反対にきれいな虫の声とか川のながれる音とかを、
無意識に毎日きいていられることはすごく幸せなことなんだなとも思う。
ハ行を今日は久しぶりに聴いたらとってもかっこいいことに気がついた。
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