どうして僕はこんなところにのこと
またまた、ブルース・チャトウィンの本を買った。
絶版だと思っていたら、京都のレコード屋で800円で売っていた。
迷わず即買いした。
ブルース・チャトウィンの「どうして僕はこんなところに」。
世界の様々なところを歩くチャトウィン。
ダオメー(ベナン)で、傭兵に間違われて追っかけまわされ、捕らえられ、釈放されるまでの話なんかはとても面白い。
この本では、他の本にはないこまやかなエピソードとか、「ウィダの総督」の裏話なんかがあって面白い。
この人の書く本は、人間味があふれ出てる。
たくさん歩いて、出会った様々な人々。
あらためて、世界にはいろいろな人がいるんだなあ、と思う。
彼の人間を見る目は独特のものがある。
チャトウィンは、世界を人間を愛した。
歩く神に魅入られた人。