こんばんは。
齋藤です。
明日はお祝いなので恒例の大量のピザと唐揚げ、ポテトにケーキ、ビールとハイボール。
控えめに言って楽しみ過ぎます。
さて、本日はJOHNBULLよりインディゴシェフパンツのご紹介です。

待ちに待った秋物新作1発目です。
ウエストはゴムでドローコードが付いたイージー仕様。
深めの股上からゆったりとしたテーパード型。

どんな体型の方が穿いても楽でありだらしなく見えない。
そこに自社生産のオリジナル生地を使って作るジョンブルのシェフパンツは、お馴染み元祖シェフパンツブランドであるクックマンのポップではっきりとしたプリントのシェフパンツとは水と油。
それぞれ長所が違いフィールドも別。
2つのブランドのシェフパンツは共存してくれました。
大きな違いはやはりこの生地。

上品で高級感のあるジャガード織りです。
近寄って見ないと分からないくらいの繊細な柄。
プリントでは表現することが到底出来ない立体感。
艶っぽさすら感じます。
その上からブラックとブルーのインディゴ染め。
立体的な柄に陰影が生まれ、その箇所から色落ちが始まります。
そんな工夫を凝らしたシェフパンツですからただの楽なパンツで済まされるはずがなく、大人の方の休日にはもってこいですね。
ジャガード織りでの柄ですから主張は控えめ。

ですが遊びはありです。
となれば柄のパンツとして穿く意味はありますし初挑戦の方にもおすすめです。
ブラックとブルーのどちらの色も男性ならお得意ですよね。
ちなみに今回ブルーをMサイズ、ブラックをLサイズで着用して撮りました。
実際に穿いてみて自分はどちらのシルエットが好きか、どんなトップスと合わせたいかで選んでもらえれば良いと思いますが、私が驚愕したのがこの裾に向かってのテーパード加減。
控えめに言って最高です。
Mサイズで穿いた時もLサイズで穿いた時もそれぞれのサイズのワタリに合わせた裾幅に調節してありますから、太さに対してのバランスが絶妙なのです。

誰でも穿けて特別感もしっかりと感じられるシェフパンツ。
さすがジョンブルでした。
気になる方は是非お店でご覧下さい。
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