久しぶりの口紅
骨盤の肉付けで側面の部分。骨盤に大腿骨がつながっている部分を中心に盛り上がりがあるところ、従来は、その部分よりも少し上に肉付けの中心があった。
今回大腿骨のつなぎ部分を中心に肉付けを移動。
従来と異なり、腰をつかんでの感触がよくなった。不思議と接している部分の感触が違ってきて、以前よりもピタッとはまる感じになった。
以前のものは、ひっぷり盛り上がりが大きいが、今回は綿を少し抜いてヒップ高さを下げた。
骨盤は、女性と男性で幅などの大差がないが、女性の場合、骨盤の中の下に抜ける部分の開口部が男性よりも広くなっている。また、大腿骨が骨盤につながる部分の幅は、女性のほうが広くなっている。
それで女性の歩行は、蟹股になりやすいのが骨格からきているのがわかる。大腿骨の付け根の幅が男性よりも広いため、上半身の幅(肩幅など)も狭いため、骨盤の幅を利かせた体型が女性らしさの元になる。
なお、女性の胸骨は、男性よりも下に伸びる幅が短い。要は、胸骨の大きさは男性のほうが下に幅をきかせていて、女性のほうは、腹部分を覆う胸骨が短いことになる。下腹から胸骨までの腹部の長さが女性のほうが広い感じになる。
使用している全身骨格は、骨盤以外男性なので男っぽい体型となる。そのため、骨盤周りの肉付けが良し悪しを決めてしまいかねない。


