以前から記事にしていたシリコンホールの修復に半田コテで融かして癒着させる方法では、数回の使用で別の亀裂が発生していた。

 

今回、うまくいくかどうかまだ結論が出ていないが、半田コテで融かす時に脱脂綿のワタを少量含ませて、シリコンチップを溶かしながら表面を修復してみた。

 

綿を使った修復写真ではないが、以前の修復状態から見ると綿が表面にあるためツヤが異なっているくらい。

 

 

手で触っても綿の感触はない。写真のような光沢がない。

 

たまには口紅をを。たまに口紅で違って見える。人形の女も化けるということ。

 

 

 

綿を使った修復は、まだ試験段階だが、驚くほどの結果なら、記事に出してみようと思う。

 

出来れば、新品の時に綿をホールの穴の周りにあらかじめ施工しておけば、裂け目がホールの外面に及ぶまでの時間稼ぎになると思うが。

 

孔壁面の亀裂修復

 

ホールの穴の孔壁面の亀裂は、可能な限りやっておいた方がいいと思う。

 

これまでの経験からして穴の孔壁面の亀裂は、入り口に近いものならシリコンチップを亀裂の中に入れて溶かしこんでしまうとまずまずの感じで修復できる。

 

孔壁面の亀裂にシリコンチップを入れて融解接着すると基本的に穴の大きさは広がる。

 

名器の品格をこれまで使用してきて使用回数にもよるが、1か月持てば長いほうでそのたびに新品を購入してきたが本当にぜいたく品。

 

名器の品格の新品とお古との比較では、お古のほうがよくなじんでいるためか新品よりはずっといい感触。これはほかのユーザーでもそう経験しているのではないかと思う。

 

お古でも修復して使えれば、新品のときの圧力がありすぎるくらいの不自然な人工膣を買ってしばらくの間不満に思うことがなくなる。

 

名器の品格は、今までいくつか購入したホールの中で最も柔らかい。ただ唯一、シリコン特有の弾力性があだとなって圧力が強すぎる。とても不自然な膣の感触になる。

 

内部の亀裂修復で穴自体が少し大きくなる点は、実際の膣の直径が2センチとか3センチだから大きな問題にはならない。実際、孔壁の融解接着後に感触が悪化していない。