人形のウィッグなどを外して、関節部分まで出した。

 

ねじ穴にシリコン系の接着剤を注入し、もう少し長めの木ねじをねじ込んで固定した。

 

写真にある関節部分の円弧の半分の金具は、銅線を通している。製品は銅線ではなく専用のボルトとナット。専用のものは関節からボルトが飛び出てしまうため銅線に変更している。ほかの関節部分も同様。

 

作業時間は30分くらいで終了。