労音鹿児島

よい音楽会等を会員の手でつくってゆく鑑賞団体です。企画立案、音楽会の準備や 当日の係りなど、すぺて会員で運営し、その喜び、感動を多くの 人に広げようと、活動しています。


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朝岡 聡さんより、

「ハンブルク交響楽団」 についてコメントをいただきましたので

ご紹介します。






 ドイツ国内にはプロ・オーケストラが何と130以上あって、それぞれの街や地域にあるオペラ劇場や各種コンサートを中心に特徴ある演奏活動を繰り広げている。ハンブルク交響楽団はその中でもトップクラスのオケとして知られている。

 このオーケストラの魅力は、ドイツ音楽の伝統と若い力の見事な融合だ。共演しているバレンボイムやアルゲリッチも「ドイツの良い音がするオケ」と称賛しているけれど、とかく重厚さが注目されがちなベートーヴェンやブラームスの交響曲も、テンポや響きに新しい感覚を発見すると何とも新鮮で嬉しくなる。このオーケストラにはその活力が満ちているのだ。若い楽団員のしなやかな感性がその源。

 しかも今回の指揮者はシュテファン・ザンデルリンク。1964年生まれで、あの巨匠クルト・ザンデルリンクの次男。すでに欧米の名だたるオケでタクトを振るほか、日本にもたびたび客演して絶賛を博した。その手腕にハンブルク交響楽団が「反応」する時、私たちは、このオーケストラの持つ圧倒的な魅力を実感するだろう。

 オーケストラは響きの森。分厚い響きの弦楽器の繁み、暖かな日差しを思わせる木管楽器やまぶしい陽光のような金管楽器、大地の鼓動を感じる打楽器・・・。そこで出会うブラームスやベートーヴェンは生命力に溢れているはず。ハンブルク交響楽団の至福の「森」に身を置ける時はもうすぐだ。





朝岡 聡 (あさおか さとし) フリーアナウンサー&コンサート・ソムリエ

横浜市生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1982年テレビ朝日にアナウンサーとして入社。久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターとして活躍。その他ウィンブルドンテニス中継、ル・マン24時間レース、プロ野球日本シリーズなどスポーツ実況でも数々の試合を中継。1995年フリーとなってからはTV・ラジオ・CM出演のほか、クラシックやコンサートの司会や企画構成にも活躍のフィールドを広げている。

ソリストや指揮者と繰り広げるステージ上の会話や興味深い内容を軽妙なトークで展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。

リコーダーを大竹尚之・吉澤実氏に師事。著書にリコーダー愛を綴った「笛の楽園」(東京書籍)。またバロックからベルカント時代を中心としたオペラフリークとしても知られ、2011年小学館より刊行された著書「いくぞ!オペラな街」は、写真とエッセイでつづったヨーロッパのオペラ旅の魅力満載の本として好評発売中。

横浜の山手地区の西洋館や教会を会場にしたコンサート「横濱西洋館de古楽」の実行委員長も務める。そのほか年間60回にも及ぶ東京都音楽鑑賞教室の司会をはじめ、毎年全国を巡る「音楽宅配便~クロネコファミリーコンサート」、「コバケン(小林研一郎)と仲間たちオーケストラ」公演、銀座ヤマハホール~朝岡聡の≪オペラは恋の処方箋≫、横浜みなとみらいホールの「ジルベスターコンサート」、東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート」など、国内主要オーケストラ・アーティストと共演多数。日本のクラシックコンサートの顔としても活躍している。

日本ロッシーニ協会運営委員。



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九州労音鹿児島センター(RO♪ONクラシックの会/ルスト)
099-223-8426
(受付 10:00~19:00  日・祝休み)



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