目標とするゴールと行動計画のギャップ。 | 暮らしつくりプロデューサー 今井カツノリ ブログ

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一級建築士が、いい暮らしを創るキュレーターとして語る。そして、新しい市場と再生のためにマーケティングを追求する。

「暮らしつくりプロデューサー」一級建築士 今井カツノリ
です。

このブログものらりくらりと来ていますが、今日は、
なぜ、「○○しよう」と思った事が3日坊主になるか
について。

本来、人ってナマグサな生き物で、楽したいんですね。

敢えて、しんどいことなんかせずに、楽に日々過ごせたら
そっちのほうがいい。

でも、人って生きて行く上で、何かしら指針をたてる
わけです。欲があるから。

その欲を満たそうと思って、目標をたてる。だから、何々
しようと計画をたてて、それを紙に書いて貼りだしたりする。

自分自身をそこで動機付けするわけですけど、結局長続き
しないんです。


このブログも「よし!毎日更新しよう!」と思っても、
土台続きません。

ずっと続いている人も少なからずいますね。でも、私から
したらそのような人達は、猛者に近いです。

普通はしんどいですね。


それは、そもそもどういうことかというと、「○○になりたい」
そのために「○○しよう」という
目指すべきゴールがあって、それのための行動なんですが、
私が思うに、そのゴールとそのための行動計画にギャップや
乖離がありすぎなんではないかと思います。


たとえば、日記をつけるという行動計画が、ゴールにとって
あまりにも漠然とした行動なので、からだが自然に、毎日日記
をつけても、ゴールはなかなか見えないよと感じて、やめて
しまうとか。


ゴールと行動計画にギャップが生まれないように身体が反応
することができれば、続くんじゃあないかと思ってます。

思ってますけど、ではどうしたらいいか。


ここの法則を見つけるためにも、「今日から毎日日記をつけて
みる」か。

一度、やってみようと思います。



「暮らしつくりプロデューサー」一級建築士 今井カツノリ