よし子のコオロギ愛 | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 先日はまさかの「梅、コオロギ飽きた問題」が勃発しましたが、よし子は相変わらず「コオロギ大好き、コオロギがあれば何もいらない、コオロギ=人生」という状態です。
 

 我が家でいちばん長く暮らしているよし子は、とうぜん我が家でいちばんコオロギを食べています。
 ざっと計算したところ――
  2014年8月28日に我が家に来たよし子は、今日で515週間を過ごしていて、たとえば一週間に10匹のコオロギを食べてきたとすれば、今日までに5150匹をその腹に入れたことになります。改めて考えるとすごい数ですね!
 

 そんなにコオロギを食べて食べて食べ続けてきたのに、今日もこうしてコオロギを食べられるとワクワクしています。そうかそうか! いま食べさせてやるからな!
 

 相変わらず勢いがすごい。一匹めの空振りのときも全力です。本当に本当に好きなのが伝わってきますね。
 

 食べ終わっても、こうしてこちらの様子を窺っています。もしかしたまたもらえるかもしれないと思っているのかもしれません。まあ、もらえないんですけどね。