3月14日はユールのお迎え記念日です。ユールが我が家にやってきて今日で丸2年となりました。
ユールは態度も存在感もとてもデカく、ベテランの風格が漂っていますが、実は我が家ではいちばんの年下。ペーペーなんです。意外ですよね。
2年前の3月14日――
この日に備えて、数日前から準備万端だったケージ。ケージ本体もランプ類もすべて新品です。配置と壁紙が現在と違いますね。
午後になってから福岡県内のレオパブリーダーさん宅へ。ユールは前日、北海道の札幌から飛行機に乗って、はるばる福岡県へ来たのです。
レオパブリーダーさん宅で対面を果たし、帰りの車の中で――
家に連れて帰ったときはもう日が暮れていました。
「さあ、今日からここで暮らすんだぞ」とケージの中に入れ、少しだけ眺めてからケージにカーテンをかけました。
しばらくしてから、カーテンを少しめくって覗いてみると、
始めてのケージの中のどこで寝ていいのかわからなかったのでしょう、こんなところで寝ていたのでした。
このように立派に成長しました。体も態度もすっかりでっかくなりましたよ。
今日はちょうど木曜でコオロギの日だったので、「お迎え2周年記念コオロギ」をあげました。まあ普段と変わらぬコオロギですけどね。
6匹目に向こうのほうへ逃げられたのに追いかけもしないユール。わざわざ追いかけなくてもすぐに次をもらえるからでしょうか。こうやって人は働かなくなっていくんだろうなあ。
というわけで、ユールとの暮らしは3年目に突入しました。