せっかく片付けをしても

 

元に戻ってしまう

 

かえって

 

使いにくくなってしまう

 

なんて悩みを抱えている方々へ

 

今回は、失敗しないための

 

片付けのコツをご紹介します。

 

 

自分の失敗を振り返る

学校のテストで

 

「解きなおし」ってありませんでしたか?

 

 

一度、失敗した問題を

 

改めて、振り返り

 

解けるようにしていくということですよね。

 

 

片付けでも同じく

 

失敗したことに対して

 

「どうして失敗したのか?」

 

を考えていく事で

 

改善策が見つかります。

 

 

例えば

 

高い棚に

 

沢山詰め込んだ収納をのせたので

 

取り出すときに面倒すぎて

 

入れたいもの入れることが出来ない

 

なんて失敗。汗

 

 

 

その場合には

 

どうしても

 

高い棚に乗せなければいけないモノであるならば

 

小分けにしてみる等の方法もあると思います。

 

 

重いモノを小分けに出来れば

 

取り出しも面倒に感じない可能性もありますよね。

 

 

 

 

ただ、自分には片付けは出来ない

 

自分は片付けが苦手だ

 

と思うところにとどまらず

 

原因をしっかり確認してみませんか?

 

意外と、簡単な解決策が

 

見つかるかもしれませんよ。

 

 

収納場所に余裕を作る

 

ぎゅうぎゅうにモノを詰め込むと

 

1枚取り出したいのに

 

他の2枚3枚が一緒に飛び出してきて

 

また、それらを元に戻すのが大変になる。あせる

 

 

飛び出さないように

 

手を添えて慎重に取り出すことに

 

神経をする減らすのは

 

忙しい毎日には苦痛に感じる。あせるあせる

 

 

 

収納に沢山のモノをしまえば

 

その場はきれいに整うと思いますが

 

実は

 

そのあとの維持は大変ですし

 

ストレスも抱えることになります。

 

 

モノを収納に入れる事ではなく

 

自分がラクに維持が出来るように

 

収納していく事を目標にすると

 

片付けは苦しい事から

 

楽しい事に変わっていくのではないかと思います。

 

 

そのためにも

 

沢山詰め込むことよりも

 

心地よく出し入れが楽にできることを

 

目標にしましょう

 

 

その時には

 

余裕がある収納が「適量」と考えて

 

自分を不快にしたり

 

苦しいと感じさせる持ち物は

 

少し減らしていく事を検討してみましょう。

 

 

 

自分の面倒と感じる事を減らす

 

私自身の経験から

 

衣装ケースの中に衣類を収納したけれど

 

沢山の衣類を収納したために

 

重さで、引き出しにくくなって

 

洗濯した衣類を収納することが

 

億劫に感じてしまう事がありました。滝汗

 

 

 

そうなると

 

起こるのが

 

出しっぱなしです。チーン

 

 

今から考えると

 

そんな苦痛になる状態を

 

早く改善すればよかったのに

 

と思うのです。

 

 

その時には

 

衣装ケースを

 

収納したモノの重さに左右されない

 

衣装ケースに買い替えるか

 

衣装ケースをやめて

 

吊り下げられる量の衣類の数に減らして

 

全て吊るす

 

と言う選択肢もあってよいと思います。

 

 

1つ1つの小さな面倒は

 

やがて散らかりにつながっていきますから

 

自分の気持ちにアンテナを立てて

 

「面倒」こそ、捨てましょう。

 

 

 

皆さんの暮らしのヒントになれば

 

うれしいです。

 

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