ご訪問ありがとうございます。
石川県カラーサロン☆cotton house☆です。
母と昔話をしていて
思い出した記憶があります。
園児の頃泳ぐ練習で
「ほら、ここまでおいで~」
と言われて
必死でバタバタしながらも
前に進んだはずなのに
一向に辿りつかず
気がつけば端っこまで泳いでいました。
(少しずつ下がってたんじゃん!)
ある時は
「絶対手放さんから!しっかり前向いて~」
と言われて
自転車が乗れるようになってました。
(後ろ持ってくれてなーい!)
大人たちは大喜びしてたけど
幼心としては
泳げたことや自転車乗れたことより
好きだった人に裏切られた気持ちが
強かったのを覚えてます
今回はそんな
「裏切り」の意味を持つ黄色の
歴史のお話です。
黄色の捉え方
黄色一つをとっても
国や時代によって
色の捉え方には違いが出てきます。
西洋でいう黄色とは
キリストを裏切ったユダを指す色として
黄色の衣が用いられてました。
黄色は悪魔の色であり罪人の色なのです。
一方、中国では皇帝の色として
尊ばれていました。
日本でも特別な黄色があって
「黄丹(おうに)」は皇太子だけ
「黄櫨染(おうろぜん)」は天皇だけの
「禁色(きんじき)」の黄色がありました。
***
上に立って伝えるものと
受け取り方の違いで裏切られたものと。
お国も時代も違うけど
私の幼い頃の記憶が
色の知識と結びついたように感じました。
切ない幼心・・・
さらに大人になって分かる
親の気持ち。
これまた切ないぜ・・・
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