どうも「ろん」です
セラミックスいうても
様々な種類もありグレードもあります
その為、自転車パーツで使われている
セラミックベアリングが
全部良いかと言うとそうでもなく
グレードなどによって異なってくると思います
ジルコニアとか…様々な種類があり
それぞれに様々な特徴がありますね
自転車用のセラミックベアリングはどうなん?
メーカーによっても違いがありますが
原料はチッ化ケイ素かと思います
セラミックスの特徴として
セラミックスの特徴として
耐熱性、高強度、耐食性…等々特徴があると思います
モーターとかエンジンとか
他の工業製品と比べて高いんか?…と言う話です
簡単に計算すると、
簡単に計算すると、
タイヤの外周は700×23Cなら約210cm
時速60km(60000m)で走ったとして
1分間で476回転
割ると1秒間に7.93回転…
1分で476回転って凄いかと思いきや
割ると1秒間に7.93回転…
1分で476回転って凄いかと思いきや
モーターなんかだったら
1分間に何万回転なんて当たり前w
車のエンジンなんかでも
1分間に6~9000回転ピストンが上下するし
バイクなんかもっと…
それに比べたら、自転車のハブの回転は
バイクなんかもっと…
それに比べたら、自転車のハブの回転は
ほんのわずかなんですね
BBの場合なら
日本トップクラスのスプリンターでも
ケイデンスは220回転くらいです
1分間にそれだけしか回らないのです
そんな回転数で熱が発生するかって言うと
全く発生しない訳ではないと思いますが
それ以上にハブの受け側の精度やベアリングの
精度の問題のほうが多いと思います
なので、確かにセラミックベアリングは
熱に強いのは事実ですが、自転車程度の
速度や回転数では、多分実際は熱に
普通のスチールベアリングに比べ
強度が高いのは言うまでもありません
駄菓子菓子!
セラミックボールがいくら硬くても、
駄菓子菓子!
セラミックボールがいくら硬くても、
ハブの受け側の部分(レース)の
硬さが無ければ、セラミックボールの
本来の性能は100%発揮できないですよね!
つーか、本来
セラミックベアリングって
グリスや油が不要と言うのが
最大の特徴だと思うんですよね!
なので食品工場などの機械などにも
使われてる事が多いとかなんとか…
ですが、ほとんどの
ですが、ほとんどの
自転車パーツのセラミックベアリング
…と呼ばれるものにはグリスが入ってますw
これはやはり受け側(レース)の
腐食を防ぐのが目的で入ってるのでしょう
いくらセラミックボールにグリスが
必要ないと言ってもハブなり
BBの受け側(レース)の素材がグリスなしでは
腐食に弱いので、グリスが入ってるのです
つーか…
ほとんどグリスとか使わんのに
あんだけボッタくってるのに
レース側に問題あるせいで
グリス使うとかありえんやろ!
食品加工業界ならすぐに
そっぽ向かれますよwww
一般ユーザーがバカだと思っとるしか思えない
自転車業界の
クソ怠慢気質!
それ考えるとカンパが良心的な気がしてきたwww
おっと、脱線したw
グリスも様々な粘度のものがあり
一般的にサラサラのグリスのほうが軽いですが
水などに流れやすいものが多いですね。
それを防ぐ為にシールが入ってるのですが
これが曲者で回転の抵抗になるんですよね…
人間の力ってたかがしれたものも事実…
ただ、エンジンが人間であるが故の
「プラシーボ効果」と言うのも
変えたら軽くなった~wって、
もちろん軽くなってると思います
実際にワイもセラミックベアリングを積んだ
実際にワイもセラミックベアリングを積んだ
ホイールとかBBにして乗ると軽く感じます
ただ、セラミックベアリングを積んだ
ホイールって結構高価なホイールがほとんどで
カンパのシャマルとかフルクラムの
レーゼロとかそのクラスのホイールが多いので
軽さやリム剛性の問題などで
そう感じる部分もあるのかもですがw
ただ、カンパのカルト武装したクランクと…
あ、間違えたw
カンパのカルト武装したクランクと
ボーラウルトラホイールは
他のグリスを使用したセラミック(笑)に比べ
圧倒的に回転性能は段違いで体感できましたねw
プラシーボやろ?とか言ってるお方は
実際に使ったことあるんですかね?
全然違うんですけどwww