そして３月８日がお家記念日
前日に飼う事を決め
カード払いと説明を聞いてパパに連絡するも返事がなく
「きっと激怒してるんだ～
」
と落ち込んだけど、何のことはなく
ただ単に、忙しくてメール見る間もなかっただけでした
当日、偶然にもパパがお休みだったので、身の回り品を購入
わずか２９００ｇの
ラブパピーを連れて帰るのでした。
乗車したタクシーの運転手さん
犬の事にとても詳しく
「今晩は、鳴きっぱなしだと思いますよ
一晩過ごせば落ち着ます。
あと、豚の骨、火であぶってあげてください。」
by獣医になりたかった運転手
そして、この日から
生後４３日目のラブパピーは
家族の一員になるのでした
翌日からいきなり
自分の事は自分でしなくちゃならない日々が待ち受ける
小４女子なのでした。。。
おかぁはこの頃はまだミシンのパートさんだったので
お昼にとんぼ返りし（チャリで１０分）
カップ麺と、ドッグフードにお湯を注ぎ
食べさせて寝かせて仕事に向かう日々でした。
（わかっているとは思うけど カップ麺はおかぁのです
）
この頃のロンは
喰っちゃ寝ばっかりだったので、全然手がかからなかったな～
この後３か月、仕事を辞めるまで、胃が痛かった～
なぜかって
こんなでかい犬、果たして飼いきれるんだろうか～～
そんなこんなで おかぁの奮戦記が始まったのでした
サークルが出来るまで
段ボールで寝ていたラブパピー
まるで捨て犬だね
まだ小さくて、自力で箱から出られず
鳴く～鳴く～～～
ごはんの後
狭い部屋なのに、行方不明
どこ行った 
どこにもいない
わんこ～どこ
（一週間以上名前が決まらず・・・）
こんな所にいた
こたつ布団の隙間
うとうと・・・
一週間後、初めての病院へ行くために
ドッグスリング縫っていた所
おとぉが脱ぎ散らかした服の上で
何処でも寝る子でした
約一か月、朝５～６時ごろ鳴きだし
部屋の中はうんP臭く
うんPまみれのパピーを
毎朝、洗う事が
朝一仕事になるのでした。。。
数日後 ようやく
サークル到着
ラブパピーが来てからは
我が家は笑いが絶えません
この子の周りにいつも
家族が集まって来ました
何だか犬って
いいよね
記念日なのに
納豆ごはんでした
当たり前や、普通が一番大切に思える
今日この頃です
河津桜が咲き始めました
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