さて、EUROはもう見ません。ドイツもスペインもあまり興味ないですし。30試合も見たから充分かなと。

たまには普通の日記を書きたいと思います。

今僕は高三。進路決め真っ最中です。僕には夢があります。そして少しずつ、本当に少しずつですが確かに一歩一歩進んでいます。

親には名のある大学に行ってくれといわれています。まぁ親として就職的なことも考えて当たり前だし、親のためにも行くつもりです。

そりゃ良い大学でて、出世して、稼いでっていうほうが勝ち組でしょうね。もし僕が夢を叶えられなかったら、負け組、可哀相になんて思われるんでしょうね。

余計なお世話です。僕は夢を追うことに意味があると思うし、それを誇りに思う。

夢を追わない人生なんて糞くらえだ。

もし僕の選択が客観的に見て失敗だったとしても、後悔はしない。

自分の選択を悔やんだりしない。絶対。
EUROのFINALはGermanyとSpainに決まった。

実に残念だ。応援していたトルコもロシアも負けてしまった。

ドイツ対トルコは完全にトルコペースだった。ドイツのチャンスは得点場面+ちょっとくらいしか見当たらなかった。

しかも一点目はドイツが見事だったが、二点目は完全にルシュトゥのミスだ。

確かにふわっとしたクロスで出たくなる気持ちもわかるが、出るならタイミングが遅すぎだし、例えあれをヘディングシュートされたとしてもあまり驚異にはならないのだから出る必要はなかったはずだ。

さらには三点目だ。誰だか忘れたがラームのマークをしていた選手が滑ってしまい大きくスペースを作ってしまう。そして気持ち良くワンツーをかまされズドン。

まぁ言い訳にしかならないが、キーパーがヴォルカンじゃなかったこと、足が滑ってしまったこと、さらにはポルトガル対ドイツ戦のドイツの一点目の教訓を活かせなかったこと、これが全てだろう。

あらためて感じたのはやはりドイツは勝負強いなぁ。

…長くなったのでロシアについては次に。
今回はちょっと語ります。

「1%の努力と99%の才能」

確かシェフチェンコがワールドクラスになるには、という質問にこう答えた。

賛否両論あるだろうが僕は正しいと思う。

努力も大切だ。だが才能がなければ話にならない。

ロナウドの高速ドリブル、無回転FK等。これらは才能によるものだろうか?

NOといいたいが僕の答えはYESだ。

もちろん彼が居残って練習しているのは知っているし、小さいころからサッカーに打ち込んで来たのも知ってる。

ただ天性のボールタッチ感覚などの影響は無視できないだろう。

それこそが99%の才能だと思う。

あとは1%の努力が出来るかどうか。

1%と聞くと少ないように思われるが、その1%が重要なんだ。

その1%の努力が出来ずに自分には才能がないから無駄だなどという人がいる。

…何言っているのかわからなくなってきた。

まぁこんな感じです。