福井を舞台にしたライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」アニメ化決定!花火花火
 
これは私の地元である福井県が舞台!波
「千歳くんはラムネ瓶のなか」ことチラムネは
このラノベがすごい1位を二年連続で獲得してたりと大人気ですね!笑い
それだけ人気ならアニメ化しないのかな?とずっと思ってたのですがなかなかアニメ化せず…
今って人気ラノベは割と早くの巻数の段階でアニメ化なのにこれはなかなかアニメ化の様子がなくアニメ化しないのかな?と思ってましたうーん
 
大人気ラノベならそのうちアニメ化するかも!と数年前からワクワクしてたのですが、ここ数年やっぱりアニメ化の気配はなかったし…えー?
 
しかしながらこのラノベ、福井県ではえらく推していて福井駅はこんな感じです
 
 

 
駅の壁一面がチラムネ仕様に!
 
 

 

未アニメ化作品では史上初の殿堂入りと言われてたからそのうちアニメ化するのかな?と思ってましたが全然アニメ化の気配がなかったのでこれはアニメ化しないのかもなあと思ってました

(作中にエルパや焼鳥の秋吉など実在の店舗名を使ってるのでそういう版権的な事情とか)

 

 

でもアニメ化はやっぱり嬉しいですねウシシ

私も1巻からずっと追っていて7巻まで読んでいたのですが今読んでいるのは6.5巻

6巻から7巻を続けて読んでいたら作中で「金沢旅行に行った」「編集部見学に行った」などそんな話あったっけ?と思うような場面がちょこちょこ出てきて7巻あとがきにて「7巻には6.5巻の要素が入ってるので6巻と7巻の間に発売された6.5巻を読むことをお勧めします」とあって「6.5巻なるものがあったのか!」と後で知って今はそっちを読んでます

 

なんで6巻の次なのに続けて7巻として発売せずにその間の話を6.5巻という巻数にしたのだろうか…?うーん

確かに6.5巻を読んだら7巻に続く「金沢旅行」や「編集部見学」という要素が出てきた

それなら普通に6巻7巻8巻とで発売しないのかな?と珍しい形式だなと思いました真顔

 

作中にも「エルパ」「8番ラーメン」「焼鳥の秋吉」「ヨーロッパ軒」といった福井に実際にある店名をそのまま出してるのが面白いラーメン

(さすがに店に名前を出す許可は取ってるだろうけど)

自分の住んでるところからそれらの店舗は地元だから行ける場所なので「ああ、あの店か」と実際に聖地巡礼ができる(笑)

 

アニメ化したら聖地巡礼できるように福井の背景をそのままアニメに出してほしいなあと思ったりおねがい

 

この作品、高校生の青春や日常が独自な言葉遣いや文章で心情や描写を表してるのが面白いねカキ氷

そこが他のラノベとちょっと違うところ。

日常における些細なことや発言を実に哲学的に文章として表している。紅葉

高校生の青春ものの小説はたくさんあるけど、これはそこが独自かな波

 

自分も同じく福井でこんな青春をしたかったなとは思うがまあそんなイベントもないまま学生生活が終わって大人になってしまった(笑)

こういう友達とキャッキャして学生生活のイベントを楽しむ青春を送りかたったよ笑い泣き

だからこそこの作品はそういった憧れを見せてくれるようで癒されるねー

 

アニメ放送が楽しみニコニコ