すし詰めの電車内で、できる勉強 | 中島基浩公務員試験合格ブログ

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公務員試験講師歴24年、「文系のジェネラリスト・試験のスペシャリスト」の講師中島基浩が、公務員試験受験生に有益な情報を提供します。「語呂合わせで急所をチェック 公務員試験」(文芸社),「全体の奉仕者への道~知って得する!公務員試験のヒント」(GalaxyBooks)発売中。

 講師の中島基浩です。

 

 昨日は所用で出かけており、帰りの快速電車に乗りました。

 路線でトラブルがあって、前後を走る新快速電車が運転を停止して、筆者の乗っている快速電車は、みるみるうちに満員状態になりました。

 

 ターミナル駅に停車して、少し余裕ができました。

 辛うじてスマホの操作はできます。

 スマホはやはり便利なものです。

 筆者は、これからもコロナ禍で、講師業の出講数がどうしても少なくなるので、そこで空いた時間を有効活用すべく、どういう風に自分の勉強を進めていくべきか、スマホのメモ帳にまとめました。

 一本指入力はまだまだ遅いですが、考えをうまくまとめることができました。

 混み合う車内で立ち通しですが、時間の経過を余り感じずに、集中して考えることができました。

 

 皆さんも突発事態等あると思いますが、スマホのメモ帳に考えや受験勉強の計画をまとめるというのは、有効な対処方法の一つだと思います。

 もちろん、暗記カード等勉強の道具を持参して、そういう時に備えるというのが一番の対処方法なのですが、そこは「突発」事態ですから、いつもいつもうまくいくわけではないと思います。

 さすがに、スマホは外出する時は、財布とともに持っているとは思います。

 

 11月も残すところは5日。

 今月の計画の消化は如何ですか。

 計画を持て余し気味の方は、ラストスパートをかけましょう。

 がんばって。