「稚内」、「層雲峡」、「知床」へのドライブ(No.5) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

前回の続きです。

オシンコシンの滝をみたのでホテルへ向かいました。

知床第一ホテルに泊まりました。

知床五湖への観光です。観光コースは、2つあります。

一つは高架木道で、シーズンを通して無料・安全に散策できますが湖は一つだけの観光です。

そしてもう一つは地上遊歩道です。期間により利用条件が異なりヒグマ活動期(5月10日~7月31日)ガイドツアー限定コースになります。今回、時間の関係で高架木道にしました。

スタートです。

木道の上を歩きます。

湖が見えてきました。

ボートで何かしてますが解りません。

Uターンします。往復1.6㎞で約40分です。

続いて札幌に帰りますが距離が長いので途中、帯広に泊まることとしました。

知床から摩周湖経由で阿寒湖を通りオンネトーへ向いました。続いて足寄から高速道路で帯広まで行きホテルへ向いました。

最初は、摩周湖です。2年前の8月に訪れたときは、霧の摩周湖でした。

2年前の霧の摩周湖です。(2022年8月6日撮影)第一展望台

今年は、晴天で第三展望台より撮影しました。(第一展望台より高いです。)

晴れていて見事なブルーです。

アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。 展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がります。

ソニーのサイバーショットで撮りました。

 摩周湖は1931年に41.6mの透明度を記録し、これは今にいたるまで破られたことのない湖沼透明度の世界記録です。

キャノンの一眼レフで撮りました。

ザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」を思い出しました。

フウロウソウが咲いていました。チシマフウロのようです。(Picture Thisによります)

次は、オンネトーです。北海道足寄郡足寄町東部の阿寒摩周国立公園内にある湖です。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味です。

右が阿寒富士(1499m)、左が雄阿寒岳(1476m)です。

気象条件や見る場所によって湖面の色が様々に映ろうことから、別名「五色沼」とも呼ばれます。

感動的な上の2つの風景を撮りましたので帯広のホテルに向かいました。

帯広のホテル(森のスパリゾート北海道ホテル)です。

これまで皇族がご滞在されている格式高いホテルでした。

翌日、札幌に向かい高速で帰りました。200㎞で3時間でした。

最後までご覧になりありがとうございます。

今回のドライブで感じたのは、道北の地は、樺太が近いため悲しい歴史があることを感じました。層雲峡は、やはり紅葉の秋がいいですね。層雲峡が森で囲まれており、夏の緑もいいのですが、黄葉の絨毯も見たいです。知床五湖は、高架木道ではなく、時間をかけて地上遊歩道を歩き自然を満喫するのがいいと思いました。

今回のドライブの大収穫は、青い摩周湖を見たことと、オンネトーの阿寒富士・雌阿寒岳と色の変わる湖が見れたことです。おすすめです。

最後までご覧になりありがとうございます。

動画を作成しました。2本あります。

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