映画「コロンビアーナ」感想 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

1月22日、BSフジで映画「コロンビアーナ」が放送されてました。興味があったので早速みました。

監督 オリビエ・メガトン

脚本 リュック・ベッソン

俳優 ソーイ・サルダナ

2011年アメリカ映画 108分

内容(Wikipediaより抜粋)

「1992年、コロンソビアのボゴタ。マフィアの幹部である父と母とともに幸せに暮らしていたカトレアはある日突然、マフィアの大物ドン・ルイスに指示されたマルコらに家族が惨殺される。迫り来るマルコの掌をナイフで刺して逃亡。父の遺言通り、アメリカ大使館に情報を売って渡米。

空港から逃亡してシカゴに住む叔父エミリオの家に身を寄せる。すぐに殺し屋になりたいと言って学校を拒否するが、エミリオはまず教育が必要だと学校を選ばせる。

15年後、美しく成長したカトレアは残忍な殺し屋になった。現場に必ず残すコロンビアを意味するカトレアの花は復讐相手をおびき出すためのものだった。エミリオは危険だと忠告する。

カトレアはジェニファーという偽名で画家のダニーと恋人として付き合っていた。ダニーは彼女の素性を何も知らないと友人に悩みを打ち明けるので、ダニーが携帯電話で撮ったカトレアの寝姿の写真を、友人は親切から警察で働く義姉に送る。

そのことを発端に警察に正体が分かり、携帯電話を逆探知されSWATに囲まれる。危機一髪で逃げ切ったカトレアはエミリオの家に帰るとエミリオ夫妻は殺されていた。

失うものは何もなくなったカトレアは彼女の起こした連続殺人事件を追っているFBI捜査官ロスの家に行き、23人殺した理由は復讐のためといい、協力をしないとロスの家族を殺すと脅し、彼のつてでCIAから情報を得てついにルイスのアジトの所在地を知る。

カトレアはルイスのアジトを急襲、マルコを仕留めるがルイスは彼女が乗ってきたバンで逃走する。」とあります。

この続きを加えますと、彼女のバンのなかには、飼いならされていた大型犬がいて、その大型犬にかみ殺されるのです。

この映画の脚本のリュック・ベッソンが監督した殺し屋映画「レオン」「ニキータ」がありますが、女殺し屋では、ニキータが似ています。

この映画の方がバイオレンスの点では、はるかに凄いです。アクション映画として、完璧な殺し屋で失敗しない女性で安心してみてられます。身のこなしが軽やかです。

それにしても23人も殺す必要があったのか疑問です。

復讐劇であり単純で面白さの点では飽きさせなくあっという間に見終えてしまいます。

面白い映画でした。

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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