久々に「中の川沿い」新川まで散歩しました、気温28度で暑いです。
出発です。
オオアワダチソウだと思います。
先に咲きだすのがオオアワダチソウ。7月の下旬から9月まで。
セイタカアワダチソウの咲く時期は、オオアワダチソウより遅い。8月下旬から10月。
よく似てます。
今、ムラサキツメメクサが盛りです。
ヨーロッパ原産。牧草として明治初期に渡来し、全国に野生化しています。
ブタナが咲いています。
ブタナとは、ヨーロッパ原産のキク科の植物であり、5月から9月にかけて開花します。
多年草で全体の外見はタンポポに似ていますが、茎が50cm以上になり長いことが特徴です。
ブタナの綿毛です。
アメリカオニアザミです。
名前に「アメリカ」とありますが、ヨーロッパ原産のキク科アザミ属の多年草で、北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれました。
歩きます。
シモツケです。
シモツケは日本、朝鮮半島、中国に分布する落葉低木です。和名は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)にちなみます。育てやすくて大きくならないです。
下手稲通りに到着です。下を通ります。
ヒロハヒルガオです。
ヒルガオに比べて葉がホコ型で幅広く、花色はほとんど白色です。どちらも花壇や植え込みの雑草になると、とても大変なことになる厄介な植物です。
ノラニンジンの群落です。
近づきます。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、夏に、レースのような白い小花を集合させて咲かせるセリ科ニンジン属の越年草です。
開拓橋まで歩きます。
途中、
野鳥を発見しました。
拡大します。アオジだと思います。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類。
北海道では、夏鳥です。
ツリバナの実が赤くなってきました。5つに裂けます。
開拓橋到着です。
ユーターンです。
川沿いにエゾミソハギです。
湿原や海岸の水湿地に群生する多年草。全体に突起状の毛を生じます。穂状花序は頂生し、多くの花を付けます。
エゾニワトコの実が赤くなっています。
アイヌ文化では、この木の香りに魔をはらう力があると考えているようです。薬用としては樹皮を風邪などに煎じて飲む、打ち身に湿布をするなどします。
自宅近くになりました。
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