6月10日、久々に「中の川沿い」新川まで散歩しました。
気温21度で気持ち良かったです。
出発です。
キバナコウリンタンポポです。ヨーロッパ原産の帰化植物。コウリンタンポポの色変わり変種ではありません。別種のようです。
サラサドウダンです。美しく絵になります。
ドウダンツツジとは異なり、名前のように花に更紗染めの模様があります。ドウダンとは昔の油で燃やす明かりの灯台の意味で、灯心の周りを囲った風よけが花の形に見えることから。
ツリバナの花です。写りが悪くすみません。ツリバナの実は盛夏から秋にできます。
エゾヤマザクラの実です。
さくらんぼよりも、ずっと小さく、中に種もあります。酸味、苦みがあって、あまりおいしくないらしいです。
進みます。
エゾシモツケです。バラ科の落葉低木です。樹高は1m前後。若枝はほぼ円柱状で、稜角がなく、短毛がある。葉は長楕円形です。赤い花は、シモツケです。
ツロツメクサです。
名前の由来が、江戸時代、オランダ人が ガラス器具を箱詰めするときの 詰め物として利用していた事のようです。
ムクドリがいました。
大きい瞳と黄色いクチバシが特徴の鳥です。夕方になると群れを作って一斉に鳴き声をあげて糞するため被害が多く報告されているようです。
フランスギクが群生してます。ヨーロッパ原産の帰化植物。マーガレットに似ていますが、葉はへら形で、互生してます。
フランスギクの葉です。
マーガレットの葉は、キくの葉のようです。紛らわしいです。
開拓橋に向かって進みます。
途中、ハマナスが咲いていました。ハマナスは、バラ科バラ属の低木樹。 耐寒性が強く海岸などに自生し、初夏に花をつける。 日本では北海道で最も多くみられます。
到着です。
ユーターンです。
ムラサキツメクサです。
ムラサキツメクサ(紫詰草)はシャジクソウ属の一種です。和名ではアカツメクサとも、あるいは一般に赤クローバーとも呼ばれます。ユーラシア大陸が原産です。日本へは明治時代のはじめ、牧草として輸入されました。
イワマミツバです。
日陰に生えるセリ科です。春の柔かい葉は三つ葉に似ていて、食用にされます。また 痛風や関節リウマチの治療用にも用いられるそうです。
自宅近くになりました。
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