映画「誇り高き男」感想 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

NHKBSプレミアムで映画「誇り高き男」が放送されてました。興味があったので早速みました。

監督 ロバート・D・ウェッブ

俳優 ロバート・ライアン ジェフリー・ハンター

1956年アメリカ映画 94分

内容(Wikipediaより)

「カンザス州にある小さな町の保安官であるキャス・シルバー(ロバート・ライアン)は、新しく完成した鉄道で最初のテキサスの住民等が到着することに問題があると予想していた。

町に新しくできた酒場の経営者である「正直者」のジョン・バレット(ロバート・ミドルトン)は、ビジネスの好機だと期待していた。

 バレットと保安官のシルバーはお互いの間にしこりとなるような経緯があったので、バレットの方はこの保安官を片付けてしまいたいと思っていた。

さらに悪いことには、元トレイル・カウボーイの1人であった副保安官のサッド・アンダーソン(ジェフリー・ハンター)は、数年前にシルバーが別の町で射殺したガンファイターの息子であった。サッドはこのときの事件の復讐したいと考えている。なぜならシルバーがあの時父親のガンファイターを撃ったとき、父親は丸腰であったとずっと信じてきたからである。

この映画では最終的に、サッドは真実を悟り、保安官が町に法律と秩序が回復するのを助けることになる。」以上が概略です。

初老の保安官であるシルバーは、頭に銃撃を受け、時々、眼がかすみます。一方、副保安官になるサッドは、実は、父が殺し屋で過去にバレットが雇っていました。丸腰で父がシルバーに殺されたと嘘の情報を流していたのでした。

悪がバレット、善がシルバーで、誤解していたサッドも味方になるという解りやすいストーリーですが、最後、バレットが雇った殺し屋と目の不自由なシルバーの対決は、ハラハラドキドキでした。充分楽しめる映画てした。

この映画は、音楽「誇り高き男のテーマ」が有名です。

懐かしい気がしました。

(映画音楽「誇り高き男のテーマ」↓)

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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