札幌市北区篠路に『篠路五ノ戸の森』という緑地公園があります。
自宅から30分程度の所にあります。
なんと、住宅街のまん中にあるから驚きです。
青森県五戸地区からの開拓者である、秋山家の屋敷林として
植え育てられたそうです。
カツラ、ケヤキは100年前に植えられたそうで、篠路の人々は
「五ノ戸」という地名を記念して、『篠路五ノ戸の森』と
したそうです。
行ってうれしかったのは、カタクリの群生があり、横に好きな
エゾエンゴサクが咲いておりました。
鳥をさがしていましたら、シジュウカラを発見。
大きなカラス。
何か上の方でガサガサ音がするので見上げると、
なんと、アオサギの巣が数個あるのではないですか。
しかもツガイ。
大きい。羽を広げたら1メートルはあると思われます。
近場でこんな鳥を見れるなんて貴重な体験をしました。
(写真)篠路五ノ戸の森看板↓
(写真)篠路五ノ戸の森看板↓
(写真)林
エゾエンゴサク↓
カタクリ↓
カタクリ↓群生
シジユウカラ↓
シジュウカラ
アオサギ↓
アオサギ
アオサギ↓
アオソギ↓
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