グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

今日は番外編を書きます。

 

実は同じマツジュンとして、元嵐の松本潤くんのことは長年応援してきました。

 

純と潤で字は違いますが、私は川崎のマツジュンです!と講演会でもどこでもいつも自己紹介をして、私の名前を覚えていただいてきました。

 

このブログでもいつも自分のことをマツジュンと書いています。

 

嵐が全盛期の時には、川崎のマツジュンです!と言うだけで盛り上がってもらえて、嵐のマツジュンにいつも感謝してました。

 

スマップも嵐も解散し、ジャニーズが無くなったことに時代を感じています。

 

私もいつまでもマツジュンではダメだと思っていたのですが、松本潤くんが大河ドラマで徳川家康を演じて主演するなど、個人としても活躍してくれているので、嬉しく思っていました。

 

アイドルを推すというよりも、息子の活躍を喜ぶ親の心境ですね。

 

昨晩は野田秀樹さんの舞台「正三角関係」が、松本潤、長澤まさみ、永山瑛太、竹中直人さんたちの出演であり、初めてマツジュンの舞台を見てきました

 

20年近く前にVS嵐の収録に参加できる機会があり、生マツジュンは見ていたのですが、久しぶりの生マツジュンはアイドルから一皮むけて、とても大人になっていました。

お芝居はカラマーゾフの兄弟をベースにして、第二次世界大戦の終戦時の長崎の花火師唐松(マツジュン)の父親(竹中直人)殺しの裁判劇で、たくさんの笑いと深いテーマでさすが野田秀樹さんです。

 

このお芝居は日本の上演の後で、秋にはロンドン公演もあるそうです。

 

マツジュンが俳優としてとても成長しそうで、本当に嬉しくなって、つい番外編を書いてしまいました。