最終診断。。。

9月15日（木）

カテ検査退院後の診察がありました。

最近の悠たんは病院ではしゃいでしまい、じっと座って待つということを全くしなくなりハチャメチャ

抱っこももがいて降りちゃうし、色んな人にちょっかい出すし～で...もう大変すぎ

この日は循環器の角を曲がった形成外科の受付事務さんにしつこく絡んでいました

予約時間から30分経過して呼ばれ、ベッドにゴロンしてカテ穿刺部のキズの確認、両股に聴診器を当てて終了～

心カテの時の映像を見せてくれて、カテーテルが右だか左だか、心室か心房かに通った映像、造影剤が注入された映像など。

①心室側の漏れはないこと②心房側のほんの少しの漏れがモヤ〜っと確認できること③僧帽弁の方も少しだけモヤ〜っと逆流が見られることをわかりやすく解説してくれました。

そして、、、

Ｄｒ「通常孔が10mm以上の場合手術適応となるのですが、弁逆流もごく少量なことも含めて悠くんの場合手術適応外となりますね」

私「はぁ。・・・えっ!?

」

「手術しなくて大丈夫ってことですか？」

Ｄｒ「孔は今後大きくなる事は考えにくいですが弁の逆流が増える事はありますので、これが増えてくるようだとまた手術の話も出てくることもありますが、現段階では手術する必要はありません」

私「孔の大きさは何mmなんですか」

Ｄｒ「5mmくらいでしょう」

私「じゃあ手術ではなく今後は経過観察のみで大丈夫なんですか!?」

大丈夫なんだってー

オペしないんだー

入院もうないんだー

悠たんが生後2週間の頃から心臓手術の話が出てから、先日のカテ退院時だって今後のオペの日程は外来で...という話だったから、いよいよ来年かなと心の準備をしていたのに、まさかの展開で嬉しいサプライズででした

次は半年後。

今度からは気楽に受診できそうです

良かったね、悠たん

房室中隔欠損症