今日は「キャン」へ、キャン様の取り扱うせっかく素敵なお洋服や小物に、
毛皮(リアルファー)を使うのをやめてくださいとお願いのお手紙を書きました。
「キャン」が取り扱うブランドは↓
・ SM2
・ Te chichi
・ ehka sopo
・ B.L.U.E
・ LAGOM
●お手紙の送り先
〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-6-1
㈱ キャン
代表取締役社長 藤井 浩 様
ここも他のアパレルメーカーと同じく、
毛皮をゴージャス・オシャレなどと発信し販売しています。
【SM2 圧縮ウールファー付きコート】
毛皮部分:ラビット
→袖口のラビットファーがオシャレなコート、だそうです。
こんな袖口にされる為に生まれてくる命があっていい訳ない。たとえ、外国のうさぎ肉の副産物であったとしても、
お洋服に使えなかったうさぎ達の頭や耳の部分、こんなゴミ扱いされる実情を知ってもあなたはこのコートの袖口がラビットじゃないとダメですか?フェイクファーで十分でしょう。
【Te chichi ウールメルトンファー襟Wコート】
毛皮部分:ラビット
【Te chichi ファー付きニットスヌード】
毛皮部分:チャイニーズラクーン(たぬき)
→ラグジュアリー感溢れるファーをあしらったニットスヌード、だそうです
命を奪っておいてラグジュアリーって表現が、私には理解できないです。
【Te chichi フォックスティペット】
毛皮部分:フォックス(きつね)
【SM2 綿ボアライナー付モッズコート】
毛皮部分:ラビット
毛皮... 見たくない、
見たら悲しい気持ちでいっぱいになるよ
今日お手紙を書いた「キャン」を含め、毛皮を販売している会社は動物虐待に加担しているとも私はおもっているの。
↑これはアザラシなんだけどね、アザラシも毛皮を採られる為にこうして人間に殺されているよ。
アザラシさんは何にもしていない、何の罪もない。それをこうやって人間は叩き、殴り、痛め付け、傷つけ、そして殺す。
毛皮を販売する為に毛皮を発注すれば、
こうして最終的に毛皮の為に動物を殺すお仕事をしなくてはいけない人が出てくる。
という事は、¨お金を払って動物を殺させている事¨となり、動物虐待に加担という事につながっているんです。
そんなお仕事喜んで引き受ける人はいないよ。
そんなお仕事、人にさせてはいけないよ。
毛皮は今とても重要な問題であり、このまま多くのブランドが毎年動物を殺し続け、
毛皮を使い続ける事を今後も続けていてはいけないと思います。
そして、この重要な問題に気付き毛皮を扱わない、
または扱わなくなった企業もあります。
中でもUNIQLO(ユニクロ)さんはすばらしいです
毛皮なんかに頼らず暖かい商品を次々と開発し、世界中の多くの消費者から支持されていますョネ
日本国内での毛皮の販売がたとえ法的には問題がないにしても、
日本国内で出回っている毛皮(ファー)の生産方法は残虐・残酷なのが実情で、
社会的趨勢の観点から非常に重要な問題であるという事を真摯に受け止め、
今後キャン様の取り扱うブランドにおいての毛皮の使用について、是非社内でもご検討して頂き、
今後は毛皮を使わない動物に優しいキャン様へとシフトして行ってほしいと私は心から願うと共に、これからも応援していきたいと思っています。
... キャン代表取締役社長 藤井 浩 様、
キャンに勤める社員の皆様の、
心に この思いょ届けー
洋服ブランドに毛皮廃止を求めるお手紙を発送→合計58社(11/27現在)
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