26日は少年野球の山陽新聞社杯でした。
最上級生そして副キャプテンになった息子とこの春から入部した次女にとって、新チームでの初公式戦でした。
結果は2-9で初戦敗退。
何度もチャンスがあったなか、得点できなかったのが残念。
6:50の集合でコーヒーを飲む時間が無かった私はどうしてもコーヒーが飲みたく、車で球場に移動中に自販機に立ち寄った。
さっさと移動したかった息子はこのロスタイムが不服らしく、私がハンドルを握ると同時にグチグチと文句が始まった。
「ちょっと待ってよ、早起きしてるんだからコーヒーくらい飲んでもいいでしょ!」
車中で息子と言い合いになってしまった。
気分よく行きたかったよね。
開会式のときそれがずっと気になっていた。
試合の結果も、私は結構落ち込んだ。
初公式戦でまずは一勝して、息子に自信をつけてもらいたかった。
夫は意外に冷静で
「強くもないのに勝ってしまって変な勘違いしたら、次は絶対に負ける。現実の自分達のチカラをわかった方がいい。負けて良かった」
と言っていた。
そうかもしれないけどさぁ。
勝って欲しいって。
解散後自宅で仲のいいチームメイトと一緒に弁当を食べてWiiをやっている姿が憎たらしかった。
悔しくないの?
反省点は?
切り替え早すぎじゃないの?
母さんは結構テンション下がってんだけど!
次の岡日杯も応援するよ。
頼むよ、ひとつ。