プロローグスコーン | ROMANMADE from lake side ロマンメイド・フィールドテスターブログ

こんばんはGRINDHOUSEです!


今年の夏頃からドクターの気まぐれな一言から


使いだしたプロローグスコーン。


スコーンリグといえばシャッドテールですが


ストレートワームであるプロローグと実は相性が良いようでして・・・w


元々スコーンリグが大好きで自分なりに色々と試した結果


黄金率的なモノがあったんですが


最近ではスコーン=プロローグ8インチが定着しました。


今までストレート系ワームのスコーンリグって、あるのはあったけど


シャッドテール系の影に隠れている感じでした。


僕自身も他社のストレート系を使っていたのですが


プロローグとの違いはバイトの明確さでした。


通常のスコーンでは


コツコツ!とかヌ~~ンて重くなるバイトが多いですが


プロローグスコーンは


ゴン!!とかガツーン☆


って感じで食ってくるんです。


初めてスイムベイトで魚を釣った時、バイトの強烈さにビックリしましたが


それと同じです。


スコーンといえばシャッドテールでほとんどが高比重ソルトマテリアル。


それに比べてプロローグはハイフロートマテリアル。


しかもリブがあります。


高比重のモノより浮力が高い為、尻下がりになりにくく、ゆっくり巻ける


ハイフロートマテリアルならではの微振動。


リブが水を引っ掻き、渦を作り


テールが渦を切り裂いて水流を複雑化する。


最近はトロ巻きにも使用しています。


ジグのウエイトは1/4~3/8がオススメですよ!


タフった低水温期の一撃必殺に是非お試しを!