前回のブログのわが子
次の日は元気に起きてまいりました~
ご心配いただいた方
ありがとうございます
で、今日はぜーんぜんちがう話(^_^;)
わが家の思春期男子が
クワガタとかカブトムシとか
けっこう好きで、
去年の夏にホームセンターで
「ニジイロクワガタ」の幼虫を見つけて
買ってきて育てていたのが、
1ヶ月前ぐらいに羽化したの
体を乾かさないといけないので
そっとしといたのを、
今日飼育ケースに引っ越しさせた~
夏から幼虫を菌糸ビンに入れて
成長を見守っててね
(外からはあまり見えなかったけど😅)
11月の終わりぐらいに蛹になって
「良かった~
これであとは羽化を待つのみ
」
って思ってたんだけど、
菌糸が大きくなっちゃって
蛹の部屋にキノコが生えてきちゃって
「このままだと羽化できないかも〰️」
ってなって、フラワーアレンジメントで使う
「オアシス」を削って「人工蛹室(じんこうようしつ)」なるものを作って、そこに蛹を移して…
とかなんとか、色々なことがあって、
やっと無事に成虫になった…って感じで、
本当にホッとした
手塩にかけて育てた
わが子のような感覚だ~
去年もコクワガタやオオクワガタや
カブトムシの幼虫を飼ってたんだけど、
ちゃんとお世話をしてあげられなくて
☆になってしまったりしてて、
その度に思春期男子が悲しんで
大変だったから、
今回は本当に良かった
本人も嬉しそうにしていたし🎵
それにしても、進化の過程で
「俺たちはこのスタイルで行くわ
」
ってどうしてなったんだろう
って思ったの
だって、その辺にいたら
めっちゃ目立つじゃんねー(^_^;)
それでちょっと調べてみたら、
熱帯に住んでいて
派手な動植物がたくさんいるから
虹色でもあまり目立たないとか、
昼間に活動するから
強い日光を反射させるために
虹色に光ってるとか、
そんな理由が考えられるみたい
ニジイロクワガタだけじゃなく、
植物も動物も生き物の生き残り戦略って、
ホントすごいよねー
この世界は不思議がイッパイだ~
ではまた~








