今日は「栃木登校拒否を考える会」主催の中邑賢龍先生の講演会に行って来ました
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中邑賢龍先生のプロフィール
2005年より東京大学先端先端科学技術研究センター特任教授。2008年より同センター教授。専門は人間支援工学分野。
学校教育になじめず、不登校やひきこもり状態になっている若者たちに、2014年から「異才発掘プロジェクトROCKET (Room Of Children with Kokorozashi and Extra-ordinary Talents)」を開始し、その中での新しい学びの挑戦を行なっている。「彼らには彼らの新しい学びの場所と自由な学びのスタイルが必要」と説いている。
中邑先生のお話です
(こんな感じのこと言ってました)
「人間はそもそも1人ひとり違うのだから、各人に合った学びのスタイルが必要」
「学校に行くだけのために発達障害の子どもに薬を飲ませることについて、一度よく考える必要がある」
「もはや今の公教育は時代に合ってない。学校が変わるには時間がかかるので、不登校はむしろ自由な学びをするチャンス」
などなど
「来てよかったー🎵」と思いました
だってだって、子どもが学校に行かなくなった時、周りの人たちどんな感じだった
「お母さんが甘やかすからじゃないんですか?」
「お家での過ごし方がよくないんじゃないですか?」
「あなたがちゃんとしないから…」
「お宅の子は集団生活できないから、医者で診てもらってください」
「あの子学校ずる休みしてるんだよ」
…
…
…
みたいなこと言われなかった
そして、どんな気持ちになった❔
本当に悲しかった
わたしは「子どもたちと死ぬしかないかな…」って思った
自分も子どものことも到底受け入れるなんてできなかった
世の中全員敵だ
って思ったし
今は時間が経って、色々な出会いもあって、
本当に貴重な経験をさせてもらっていると思うし
子どもたちの不登校がなかったら今の自分はないと思えているけど
当時、中邑先生みたいなことを言ってくれる人が周りにいたら、どんなに勇気をもらっただろう
子どもたちが学校に行っていないことを受け入れている今でも
あらためて勇気をもらったのでした
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