ブログってタイトル難しくないですか?!

 

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それはさておき、今朝、あるカウンセラーさんのFacebookの記事を読んでいて、思ったことがあったので書きますニコニコ

 

 

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わが家は実家が車で30分ほどのところにあるので、子どもたちが幼い頃はよく実家に行ってました。
 
だけど、子どもたちが不登校になってから、わたしは実家と距離をおくようになりました。それは「昭和の価値観(?)」で子どもたちをジャッジするからでした😢
 
「学校に行かないでまともな大人になれるわけがない」とか「好きなことして生きていけるのは一握りの人だけだ」とか「いじめられて学校に行かないなんて弱い人間だ」などなど

なかなか人間の持っている信念というか思い込みは変わらないし
 
実父実母の年ではもう価値観は変わらないと思うので、一定の距離感で付き合ったほうがお互いのためだと思ったのです。

そんな感じなので、父の日や母の日も何もしなかったりしてましたあせる
 
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わたしの親(特に父親)は、大学に行きたくてもお金がなくて進学できなかったり、学歴があるだけで自分より出世が早かったりする後輩を見てきて
 
「学歴がないと社会に出てからとても苦労をする」と思っていたので
 
自分の子どもにはそういう思いをさせたくないという気持ちから、わたしたち兄妹に良い大学に進学することを強く求めました。

そして、わたしの兄はとにかく成績優秀だったので、わたしは「親(特に父親💦)は兄とわたしを比べている」と感じていて、それが劣等感になっていましたショボーン

そういったこともあって、わたしは「おとーさんはわたしのことなんてどうでもいいんじゃないかな…」なんて思っていたところがあったのだと思います。
 
 
でも先日、子どもたちが不登校になってからサボりがちだった母の日と父の日のプレゼントをまとめてした時に
 
母親から連絡があり「おとーさんは涙を流して喜んでいたよ😄」と言われて、正直ビックリしました。
 
「わたしって意外と(?)愛されていたんだ」と思いました😅そういう風に感じたことがなかったんです💦
 
でも、それがわかってなんだか嬉しかった音符
 
やっぱりわたし、愛情を感じたかったんだなぁ照れ
 
 
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親が私たち兄妹に高学歴を求めたことは、私たちの幸せを願ってのことだったのだろう(もしかしたら親のメンツのこともあったのかもしれないけど😅)
 
でもそれは、当時のわたしには愛情として伝わってなかった😢
 
 
同じように、わたしも子どもたちに愛情を伝えているつもりでやっていることも、きちんと伝わっていなかったりするのかも・・・とか思いました。
 
 
親の「大好きだよ」とか「大切に思っているよ」とかの言葉だったり
 
ボディコミュニケーションを通じての愛情だったりって、子どもに伝えても伝えても伝えすぎるってことはないのかもしれないなぁ
 
 
子どもが大きくなってきてると、「大好き」とか「大切だ」とか言っても「は?!」って感じになったりなかなか触らせてもらえなかったりすると思うけど笑い泣き