心に添う。 | ろ~るのヒトリゴト

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ホームってのも多少あると思うのだが、今回の五輪は何か大健闘の嵐ちゃいまっか?

 

やって良かったとか、やらない方が良かったとか

 

誰が悪いとか、誰が良いとか

 

この先も終わることのない議論が続くのだろうと思うが

 

少なくとも、この数日間で色んな感動をいただいてる以上

 

私はこのイベントに関して前向きでいられずにはいられない。。。。(合ってる?)

 

勝っても負けても一生懸命やってることは何より誰かの心を動かす。

 

これからも各種目のドラマが続きますが、出来る限り眼におさめたいものです。

 

 

 

 

さて、今回は前回のタイトルとよく似ているが、少し内容が違う。

 

前回は「自分の気持ちに素直に。。。」というような旨の内容だったが

 

ここでは「相手の気持ちに委ねて。。。」みたいな話。

 

 

自分で言うことではないかもしれないですが、多分メンタル弱い系人間でして

 

時にガラスのハートになる時期があるのですが

 

そういう状態の時って、どんなポジティブな言葉をもらっても

 

ネガティブへと変換しようとするんですよね。

 

言葉を与えてくれる人はもちろん良かれと思って投げかけてくれてるわけだが

 

そして、その思いを自分自身で十分理解してるはずなのに

 

そういう状況ではネガティブに変換してしまって、心を傷つける場合がある。

 

どれだけやわらかくて、温かい気持ちであっても

 

自分の思いもしない方向から投げられるとダメみたいですね。

 

じゃあどないしたらええねん。。。

 

と頭煮えたぎらす方もいると思います。

 

前回話をさせてもらった「(自分の)心に沿う」ことをそのまま誘導させてあげること。

 

これが一番なのかなと自分のなかで考えていて

 

不安定ななかにも、何処かしらの方向を向いて歩こうとしている心があって

 

一人では制御できないから、寄り添ってサポートしてほしい。

 

 

まぁ、極端かつ平たく言えば

 

「何もしなくて良い」

 

ってことです。

 

 

 

何かしたいのであれば

 

兎に角「肯定してあげる」ということだろうか。

 

 

明らかに道徳から外れるようなことは肯定してはいけないと思うが

 

そうやって相手の心と同じ位置に立って同じ方向を見てあげることが

 

何より落ち着くのかもと、経験上思います。

 

良かれと思って「正義の否定」をするのはほぼ効力がないと考える。

 

 

 

この話はメンタル弱い系の人に有効な話であって

 

誰もかれもこんなスタンスでいる必要はない。

 

受け取り方によってはただの「甘え」であり「甘やかし」ですからね。汗

 

ただひとつ、そんな「甘え甘やかし」のようなやりとりでないと

 

コミュニケーションがとれなくなるような精神状態もあるということ。

 

日常的にいちいち相手の感情をじっくり推し量って接していこうとは言わないし

 

相手を考えすぎて自分自身が不安定になるのも違うので

 

もし、そんな状況があれば今日の話を思い出してみてくださいませ。

 

 

ってどんな状況や。。。汗

 

 

 

また来週。