先月の6/27で。。。まさかの。。。 | ろ~るのヒトリゴト

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キタオヒ◇ユキ OFFICIAL BLOG

 

 

 

 

 

「キタオヒ◇ユキ」として初めてライブに出演したと

 

2011年の6/26のブログにて自分で言っているので。。。

 

つまりは。。。。

 

 

 

単純に。。。。

 

 

 

 

俺のこと。。。。。

 

 

 

 

 

10周年を迎えてるってことで宜しいですよね??

 

 

周りで色んなアーティストさんが「本日で〇周年です!!」みたいなのを

 

最近よく目にしたので、「結局私の記念日はいつなんだろ。。。」的な思いが巡り

 

自身のブログをさかのぼった次第である。

 

まさかこんな直近で知ることになるとは思いもしなかったが

 

これも何か運命的な巡りあわせなのだろうか。。。。

 

 

10年と言っても、中身がスッカスカの粗目のスポンジ並の密度です。汗

 

しかし、そういう部分というより、もっと俯瞰して

 

「10年経ってもなんやかんやで自分の音楽が続いている」

 

という「連続性」に喜びを感じている。

 

 

「音楽人生全体」の話とはまた別のカテゴリーになる今回の話。

 

ずっと「2人以上」でやってきた自分にとって

 

ステージの上に誰もいない寂しさというものはすさまじかった。

 

だからこそ、MCではステージ外のお客様とやりとりしたりとか

 

人見知りの私にとっては勇気ある行動をした。

 

そんなことをしているうちに「歌う」だけではない「別の楽しみ」が芽生えたり

 

そして、そういうお客様に「得して帰ってほしい」と無料音源だったり

 

無料オリジナルTシャツだったりをお配りしてた。
 

 

しかし、そんな日々も「仕事」としてはなかなか成り立たず

 

平行線のまま「年齢」という壁にぶち当たり

 

決心の時を迫られていた。

 

 

そんな時に「ギターサポート」の話が舞い込んできた。

 

もちろん、誰かの伴奏なんてしたことがないので不安だらけだったが

 

「アーティスト最後の仕事」として努めた。

 

幸運なことに、そこからしばらくサポート業が継続し

 

気が付けば「けじめの年齢」も越えていて、、、、

 

さらには自身の「新たなユニット」の活動が始まったり。。。

 

そこから見たこともない世界や景色が広がっていき。。。。

 

平行線のまま置き去りにしていたソロのステージも

 

少しずつ。。。。否、心地の良いペースで行えている。

 

 

ターニングポイントとなる「きっかけ」こそ別人物にはなるが

 

そこから「私の継続」をさせてくれる

 

ヒサ絵さん、Naoyaさん

 

このお二方には感謝が絶えません。

 

そして、私を応援して下さるすべての皆様にも同じく感謝を。

 

この三つ巴が私を「今」に導いてくれるのです。

 

 

ありがとうございます。

 

 

私はとても恵まれています。

 

 

 

 

 

このまま次回は15周年でお会いしたいものですね。