へろ～。
出来上がりましたので、誰よりも早く歌詞だけお届け。
「声（仮）」
溜め込んだ息を 放ってしまおうか
色あせた思い出 涙を浸してる
飴細工の夢を 組んでは 溶け崩れ
明日の風さえも 今では掴めないから
遠く見える希望 遥かへ
賽（さい）の目が歩幅を短くしようと
君の声が確かにそれを羽ばたかせ
暗い闇で不安な夜でも
君の声が確かに光へ導いてくれる
だから あきらめないよ
声が聞こえる最後の日まで
何度も何度も、歩いて歩いて
永遠とした放射状の糸を
手繰り手繰り寄せて 声が聞こえるまで
空に描くには あまりに大きすぎた
黒く塗りつぶすことしか出来ない腕
ただ雲が流れてる
生まれたことに意味があるとすれば
君の声が確かな証明(あかし)になるから
本当でも、偽りだとしても
君の声が確かな真実になるから
いっそ 破ってしまえたら
「普通」って 大きな辞書
だけどだけども、って我がままばかり
瞳閉じて 四次元で待っていたのは
白と黒と笑顔と涙
全てに意味があるような繋がりが
限りなく映り続けている
あきらめないよ
声が聞こえる最後の日まで
何度も何度も、歩いて歩いて
両手を重ね 最大限をイメージして
何度も何度も、羽ばたいて
だから あきらめないよ
声が聞こえる最後の日まで
何度も何度も、歩いて歩いて
・・・・「今だからこそ言える」って詞になった感じですな。
こういう生き方してんだ。
強い思いが折れそうな時は、誰かの声がそっと手を貸してくれる。
そういう思いが日に日に増して、一つの形にすることが出来たんでしょう。
とりあえず・・・
ありがとう。
・・・・・・・・って何か暗い！？
ごっつ前向きですから！！！
明日はもう一つの新曲の詞を公開予定ス。
あでぃお～す。。。