筋膜解剖ワークショップ ~立体的な筋膜~ | ロルフィングスタジオ380ブログ

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名古屋にあるロルフィングスタジオです。アドバンス ロルファー2名を含む男女4名のロルファーが在籍。

現在発売中のTarzanでも取り上げらている
“筋膜”

記事の中では、“第二の骨格”とまで書かれています。
筋膜の認識もここ数年でとても変わってきましたね。

記事の中にもありますが、
筋膜は本当に立体的。

参加者の中には、
筋膜にアプローチするロルファーが半数以上いて
全員、今までに解剖や写真や映像で筋膜を見た事があったし
筋膜に関する知識も並外れた量を持ち合わせていましたが

それでいても、
実際に解剖をして目にした筋膜は
文字で書かれている以上に
そして想像以上に立体的だった


…というのが感想です。


“膜”と一言でいうけれど
膜というより、網のような
“Endless Web”という本もありますが
その表現がぴたりとくるような感じです。


今回のTarzanでは、
アナトミートレインロルフィング
そしてロルフィングでも重要視しているテンセグリティー
いろいろ取り上げられています。

筋膜解剖ワークショップは
アナトミートレインの解剖DVDに参加した先生のもと行いましたが
筋膜のつながりも、
そして筋膜の持つテンセグリティー的な部分も
解剖をしながら、実体験することができたのでした。 



<追記>
2011年に開催されるアナトミートレインの名古屋セミナー。
近日中にこのブログや、メルマガなどで募集開始予定です。
お楽しみに!