こんにちは。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
入院していた次女が、退院間近にして(もう準備完了していた)、退院の延期に
大事をとって、ということなので仕方ないけれど、夏休み最後の1週間から始業式まで1人にさせてしまっている長女を思うと気持ちもチクチク。
腐ってる場合ではないので、普段より時間があるうちに、パソコン仕事やブログをしておこうと今日も更新。
★付き添い入院中にできる運動、ストレッチ★
持ち物のところでも書きましたが、
本当に大変なのは入院当事者である子どもです。
けど、付き添い入院する大人側も、なかなかの大変さ。そして大変でありながら、心配される患者本人ではないということも辛いとこ。
これは介護でも似た感じなのではないかと思います。
看病、介護側って、大きな声で「私だって大変なんです!」ってなかなか言えないんですよね。
でも大変なのは事実。
大部屋なんて、1人に与えられるエリア狭いし、場合によっては窓から遠くて外を感じられなかったりとか、滅入る要素満載!!
(外に出てストレス発散タイプの人にとっては拷問に近いと思うので、できる範囲内で一瞬でも病院の外出たりするのおすすめです)
けど、親がハッピーでいることは患者である子どもにもとってもプラスなことなので、
その環境の中で、付き添う大人は、いかにハッピーに、そして健康に過ごしていくか、ということはとても大切です。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで、今日は付き添い入院中にできる運動やストレッチの一部を紹介。
プッシュアップ
ベッドじゃなくて、椅子の座面に手を置いてもいいかも。
二の腕に〜
腰から下は、椅子に座るような形になってます。
上半身は地面に対してまっすぐのまま上下。
体側のストレッチ
手〜背中〜おしりエリアのストレッチ
ほとんどついちゃってるけど。笑
可能であれば、これは本当に気持ちいい〜
足裏マッサージ
そこを靴だと分厚いけど、ビーチサンダルとか、薄めスリッパとか、靴下履いてる状態で踏み踏み。
意外に付き添い入院で足裏疲れること多し。
…と、ちょっと紹介してみましたが、
そのほかにも、もちろん、椅子で座ってできるエクササイズなら何でもいけるだろうし、やれることは無限にあります!
ちょっとした、とっかかりになれば。
付添人も、子供と一緒のベッドで窮屈に寝てたりするし、身体動かすこと必須です!!
これも地味にいいですよ♪
★ロルフィングの動きの見方、アプローチ、科学を指導や動きに取り入れよう!形ではなく、動きが生み出される時点ですでに変化している指導力へ!
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